1. トップ
  2. ヘルスケア
  3. 【60代ヘルスケア】「手元が見づらい」を我慢していませんか?メガネスーパーで遠近両用コンタクトを体験!

【60代ヘルスケア】「手元が見づらい」を我慢していませんか?メガネスーパーで遠近両用コンタクトを体験!

  • 2026.10.16

遠近両用コンタクトレンズと聞くと、最近登場したものというイメージがあるかもしれません。私も今回体験するまで、詳しく知りませんでした。 でも、実はその歴史は古く、遠くと近くの両方を見るためのコンタクトレンズは、海外で1930年代にはすでに考案されていたそう。日本でも2000年には遠近両用の使い捨てソフトコンタクトレンズが登場しています。 では、実際の見え方や着け心地はどうなのでしょうか? 今回は「メガネスーパー」で検査を受け、最新の遠近両用コンタクトを体験するまでの流れをレポートします!

実は歴史が長かった!「遠近両用コンタクト」をライターが初体験

まずはカウンセリング。普段の見え方の悩みを相談

最初は、普段メガネとコンタクトのどちらを使っているか、遠くや手元はどの程度見えるようになりたいか、老眼対策として何をしているかなど、細かくカウンセリングをしてもらいました。 私は遠近両用メガネを持っているのですが、レンズの中で視線を移すのがうまくいかず、あまりかけなくなっていました。夕方には特に手元がぼやけるようになったので、近視用コンタクトを外して過ごすことも増えていました。「年齢的にこんなものなのかな」と、半ば諦めていたのです。 そこで今回は、「夜でも運転できる程度に遠くが見えること」「手元の文字が読めること」、そして8時間以上装着することもあるため、乾燥しにくいものが希望だと伝えました。

大人の目に合う?まずは「メガネスーパー」で徹底的な目の検査とカウンセリングから

さっそく目の検査へ。メガネやコンタクトをつくる時と同じ機械で検査をします。

続いて、視力や乱視などを確認する検査へ。ひらがなを読んだり、赤と緑の背景で印がどちら側ではっきり見えるかを答えたりと、経験のある検査もありました。 ところが、最後に見たのは初めての検査。交差する線を見て、その濃さの違いを確認するものです。 見てみると、線の濃さがまったく違って見えます。指示に従って確認していくうちに、だんだん同じ濃さに見えてきたところで終了。 すると先生から、「これは、かなり手元がお辛かったのでは?」と言われてしまいました……(涙)。これが老眼の数値だったよう。自分では年齢のせいと片づけていた見えにくさも、検査を通して改めて確認することができました。

【見え方の違い】遠近両用メガネとコンタクト、実際の見え方はどう変わる?

上は遠近両用メガネ、下は遠近両用コンタクトのレンズの仕組み。

メガネスーパーに行くと、使い方や希望にあわせた商品が選択できます!

検査後は、遠近両用コンタクトの仕組みや、メガネとの違いについて説明を受けました。
 
遠近両用メガネは、レンズの中で遠くを見る部分と近くを見る部分が上下で分かれていて、見たい距離に応じて視線を移す必要があります。でもその分どの距離にも度数があっているのでクリアに見えます。
 
一方、今回体験した遠近両用コンタクトは、レンズの中央に、遠くや近くを見るための度数が組み込まれています。視線を移さなくても、目に入る情報を脳が判断して、見たい距離にピントがあうようにつくられているのが特徴です。

納得のレンズ選びが、快適な視界への第一歩

遠近両用コンタクトは、メーカーやレンズの設計によって、遠くと近くの見え方のバランスも異なります。そのため、単に度数を強くすればよいというわけではなく、実際に装着して、遠くや近くが見やすいか、視線を移したときに違和感がないかなどを確認することが大切なのだそう。
 
スポーツをする、そこまで遠くを見なくてもよいといったライフスタイルの違いのほか、明るい場所と暗い場所では瞳孔の変化によって見え方も異なるため、お店で自分のライフスタイルにあったレンズを選べるという心強さを感じました。

いよいよ装着!想像以上の「自然な着け心地」と広がった視界に感動

検査のあと、いよいよ遠近両用コンタクトレンズを装着します。私はボシュロムの1dayを装着。 実際に着けてみて、まず驚いたのがその着け心地。私は装着時の違和感はまったくありませんでした。むしろ、これまで使っていたコンタクトを着けたときのほうが違和感を覚えるくらい(笑)。すっかり慣れていたつもりでしたが、こんなに自然な着け心地もあるんだ!とびっくりしました。 見え方も、うれしい変化が!遠くの景色はクリアに見えて、手元の文字も、スラスラ読めるように。もちろん、近くの文字がすべてパキッと鮮明に見えているわけではないですが、近くを見るためにコンタクトを外したり、手元を見るために目をこらすなどの労力を思えば、ずいぶんラクになったと感じます。 そしてなにより、圧倒的に視界が広がったこと! メガネのフレームを気にすることなく、自然に周囲を見渡せるのがとても快適です。動くときも視界がすっきりしていて、これは想像以上にうれしい変化でした。着け心地も見え方も、私にはとてもあっていたようです。

大人の目の悩みはプロに相談!毎日のケアとメガネスーパーが心強い理由

メガネスーパーは、メガネだけでなくコンタクトレンズの取り扱いもあります。

年齢を重ねると、手元が見えにくくなったり、目が乾きやすくなったりと、目の悩みは少しずつ増えていくもの。身近な悩みだからこそ、つい我慢してしまいがち。 でも、メガネとコンタクト、それぞれの特徴を知ればもっと快適に過ごせるんです。 そして店員さんに聞いたプチ情報、シニア世代の目の労り方としては、「コンタクトを着ける際、装着液をプラスすることで潤いが保たれる」ということと、「寝る前に温めた濡れタオルを目に置いて、リラックスすること」もおすすめだそう! スマホを見たり、本を読んだり、お出かけで遠くを眺めたり。目のトラブルを防ぐためにも、毎日のケアを意識できるといいですね。

この記事を書いた人 森岡陽子

生活情報誌のライターとして16年の経験を持ち、著名人インタビューや新商品発表会のレポートなど幅広い記事を執筆。スタイリストとしてオンワード樫山のセール販売員を務め、1日に100コーディネートを提案した実績も。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ