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ヘンリー王子、W杯のイングランド敗退を分析してまだまだ炎上中 「勝利を求めるマインドが欠けている」

  • 2026.7.24
ヘンリー王子(Prince Henry) Pool / Getty Images

世界中を熱狂させたサッカーのワールドカップ。閉幕してまもなく1週間が経つが、まだまだ盛り上がってしまっているのがヘンリー王子の発言。イングランド代表チームに関するコメントが今も炎上している。

現地時間7月19日(日)、決勝戦直後にヘンリー王子はアメリカのスポーツ専門局「フォックス・スポーツ」に出演。イギリス出身のタレント&俳優のジェームズ・コーデンが視界を務める番組「アフター・アワーズ」で、元イングランド代表のDFリオ・ファーディナンドらと今回のワールドカップについて語り合った。

その中で王子はイングランド敗退の理由について分析。ご存知の通りイングランドは準決勝でアルゼンチンに1対2で敗北、60年ぶりの決勝進出を惜しくも逃した。王子は敗因について聞かれると「メンタリティと自信の問題」だと回答。準決勝でイングランドはアルゼンチンを先制、先に1点を取った。王子の分析によると「イングランドの選手にとってはそれが少し衝撃だったのだと思う。『なんてこった、アルゼンチンに1点差でリードしている』と思って、すぐに守備に回ろうという誘惑にかられたんだと思う」。

実際イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督は国内のマスコミから「采配が守備的すぎる」と批判されている。しかし王子の見方は違うよう。「戦術で守備に回ったのではないと思う。計画してしていたわけではなく、ただそうなってしまっただけ」と語ると「重要なのはメンタルだ。つまり信念なんだ。1対0でリードしているのだから、2対0にできると信じることだ」と力説。欠けていたのは「勝利を求めるマインド」だと主張した。つまり勝利への意気込みがなかったから負けた、というのが王子の説。

ヘンリー王子(Prince Henry) Jeff Spicer / Getty Images

これがイギリスで報じられるとイングランドのファンは大激怒。「意気込みが欠けていたなんてありえない」「精神論を持ち出すな」と反論するコメントが殺到している。また「負け犬が『勝ちへのマインド』を語ってる」「専門家じゃないのだから黙っとけ」と王子に対する中傷混じりの批判も多い。そしてこれらの怒りの書き込みは発言から5日近く経った今も増え続けている。新聞「デイリーメール」が報じている。

UEFAヨーロッパリーグの決勝戦で。ウィリアム皇太子(Prince William, Prince of Wales) Shaun Brooks - CameraSport / Getty Images

ちなみにウィリアム皇太子は準決勝後、メッセージを発表。イングランド代表の選手たちに向け「あなたたちは全力を尽くしました。私たちはみんなあなたたちを誇りに思っています」と呼びかけた。さらに「ピッチの内外のすべての関係者に素晴らしい大会を見せてくれて、ありがとう。あなたたちが示した闘志と信念は私たちに勇気を与えてくれました。史上最も完璧なイングランド代表チームでした。胸を張って欲しい」と称賛した。このあたりが王位を相続する者とスペアの違いかも。

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