1. トップ
  2. エンタメ
  3. 「泣き明かした」「絶望」14年前、“電撃婚”した【イケメン俳優】日曜劇場、大河、実写化、日本中を“トリコ”にする逸材

「泣き明かした」「絶望」14年前、“電撃婚”した【イケメン俳優】日曜劇場、大河、実写化、日本中を“トリコ”にする逸材

  • 2026.9.24
undefined
映画「ライフ・オン・ザ・ロングボード」 初日舞台あいさつ 小栗旬 (C)SANKEI

順調に見えるキャリアの途中で、あえて別の道を選ぶ人たちがいます。今回は「人生の節目で大きな決断をした芸能人」をテーマに5名をセレクトしました。

本記事ではその第5弾として、「憧れの人に会いたい」という思いから役者の道へ進み、結婚という大きな節目に“粋な手紙”で絆を示した実力派俳優をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

憧れを原動力に実力派俳優へ

今回ご紹介するのは、東京都出身の俳優・小栗旬さんです。 

今や押しも押されもせぬトップ俳優のひとりですが、そんな小栗さんが役者の道を歩み始めたのは小学生のころでした。

きっかけは、当時大ファンだった内田有紀さんに「会いたい」という思いだったといいます。友人から「骨格が似ているから弟役ができるのでは」と言われたこともあり、児童劇団の募集に応募したのがすべての始まりでした。

ちなみに、父は舞台監督の小栗哲家さん、兄は元俳優で演出家の小栗了さんという芸能一家出身でもあります。

このエピソードに、SNSには「動機がまさかの推し活」「小学生でその行動力すごい」「芸能一家のサラブレッド」「やっぱ役者として格が違う」といった声が寄せられています。

そんな意外なきっかけから始まった役者人生ですが、出演してきた作品を振り返ると、積み上げてきたキャリアの厚みが伝わってきます。

映画『キングダム』シリーズでは、『運命の炎』と『大将軍の帰還』に李牧役で出演。

その後、シリーズ最新作の『魂の決戦』は、2026年8月11日までの公開26日間で興行収入51.6億を突破。邦画の実写作品としては史上初となる「シリーズ5作連続での興行収入50億円超え」を達成しています。小栗さんもまた、この前人未到の大ヒットシリーズにおいて、重要な役どころを担いました。

テレビドラマでも、記憶に残る演技で作品を牽引してきました。2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、主人公の北条義時役を熱演。時代のうねりの中で武士の世を固め、やがて頂点へと上り詰めていく男の姿を演じきり、大きな話題を呼びました。

さらに、2021年10月期のTBS系日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』では、目的のためなら強引な手段も選ばない野心的な環境省官僚・天海啓示役で主演。2010年の『獣医ドリトル』以来、11年ぶりとなる日曜劇場の主演を務め上げています。

大河ドラマや日曜劇場での主演、そして興行収入50億円を超える映画『キングダム』シリーズへの参加。憧れの存在に会いたいと願った小学生は、いまや誰もが認める実力派俳優として、第一線を走り続けています。

交際記念日にゴールイン ― 妻に託した手紙

undefined
結婚報告会見 山田優 (C)SANKEI

小栗さんが人生の節目を迎えたのは、2012年のことでした。約4年間交際を続けてきたモデルで女優の山田優さんと、3月14日に結婚したのです。この「3月14日」は、おふたりが交際をスタートさせた記念日でもありました。

ただ、その日の結婚報告会見に小栗さんの姿はありませんでした。撮影のため海外に滞在しており、会見場に立ったのは山田さんひとりだったのです。

本人が不在のままの会見となりましたが、小栗さんは山田さんに一通の手紙を託していました。山田さんが読み上げた手紙には、後のことは妻に任せるのでお手柔らかにお願いしたい、という一節が。

SNSには、「泣き明かした」「絶望」というロスの声や、「こんな旦那さん最高」「優ちゃん羨ましすぎる」「感動して泣いた」「推せる理想の夫婦」「ガチで尊い」「いつまでもお幸せに!」といった祝福の声が続出。

たとえ会見の場にいられなくても、手紙で自分の想いを伝え、妻を支える――そんな小栗さんの気配りと、おふたりの強い信頼関係が伝わってくるエピソードです。

世界ランキング入りから待望の主演作まで ― 止まらない快進撃

キャリアを重ねたいまも、その勢いは止まりません。2026年の小栗さんは、配信やテレビ、映画などで新たな役に次々と挑んでいます。

7月2日に配信が始まったNetflixシリーズ『ガス人間』では、刑事の岡本賢治役を熱演。配信開始の初週には日本のNetflix週間TOP10(番組部門)で1位を獲得したほか、非英語の週間グローバルランキングでも7位に入るなど、国内外で大きな反響を呼んでいます。

さらに、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』では織田信長役を務め、TBSの金曜ドラマ『LOST10』には直役で出演。そして10月23日公開予定の主演映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』では、主人公の矢吹恭二役を演じる予定です。 

配信・大河・民放ドラマ、そして映画と、まったく異なる役柄を演じ分ける姿に、SNSでも大反響。『ガス人間』の「キャラ濃くて面白い」「世界観に沼った」「人間味があってギャップ萌え」という声から、信長役への「完成度高すぎ」「孤独と切なさが胸に刺さった」「信長が憑依したかのような圧巻の演技」といった絶賛まで、役ごとにさまざまな感想が寄せられています。 

小学生のころ「憧れの人に会いたい」というピュアな想いから始まった役者人生。これからどんな役で魅せてくれるのか、期待は高まるばかりです。


※記事は執筆時点の情報です

の記事をもっとみる

注目コンテンツ