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【魅惑のカラシつぅーーん!】だし不要なほど濃厚旨み「新玉ねぎのみそ汁」作ってみた!これハマるわ~♪

  • 2026.5.3

新玉ねぎはサラダにすることが多かったのですが、本日は料理研究家の小田真規子さんが考案した「新玉ねぎのみそ汁」を作ります。具材は潔く新玉ねぎだけ!その濃厚な甘みが染み出すので、だしも不要なんですって!それはお手軽でよき~♪ただ、仕上げに添える「からし」にドキドキします(笑)。


農家向けの月刊誌『家の光』のすごい!みそ汁レシピ♪


農家向けの月刊誌『家の光』は、「食と農」「暮らし」「協同」「家族」を柱に、暮らしに役立つ情報を紹介しているJAグループのファミリー・マガジンです。創刊は大正14年(1925年)!100年以上の歴史がある家庭雑誌なんですよ。

本日は、『家の光』2020年1月号の別冊付録「すごい!みそ汁 一年中」の中で、料理研究家の小田真規子さんが紹介していた「新タマネギのじっくり煮こみみそ汁」を作ります。

具は新玉ねぎだけ。大きめに切ってじっくり煮ることで、甘味と旨味を引き出し、新玉ねぎのおいしさを存分に楽しめるおみそ汁に仕立てるんですって。

意外なのは、仕上げに練りがらしを添えること。

いつものみそ汁が、薬味だけでグッと変化のある味になるそうですよ。

たしかに甘い新玉ねぎには、からしがいいアクセントになりそうですよね。

では作ってみましょう。

からしのツーーーンがやみつきに♡「新タマネギのじっくり煮こみみそ汁」の材料と作り方



【材料】4人分
新玉ねぎ…2個(300g)
みそ…大さじ4
練りがらし…適量

今回は分量を1/4にして1人分作ります。

みそは、きりっとした辛口の「仙台みそ」とやや甘味のある辛口の「信州みそ」を1:1で合わせたもの。どんな食材とも相性のよいオールマイティーなブレンドとのこと。

そしてみなさん、お気づきですか?材料に“だし“がないことに。

なんと、小田さんいわく「じつはだしがなくてもおいしいみそ汁を作ることができます」ですって。

肉や魚はもちろん、根菜やきのこ、ズッキーニ、セロリなど旨味の多い食材を入れれば、“しっかり煮込む“ことで食材から甘味や旨味が出て“だしなし“でも味わい深いみそ汁になるんですって!

この発想、目からウロコです。“だし“はみそ汁の必須アイテムだと思っていたので(笑)。

ただし、豆腐とわかめのみそ汁のように、あっさりした具材を煮込まずに作る場合は、だしをとった方がおいしいとのこと。具材や煮こみ時間によって、だしを使うか否か、臨機応変に対応すべし!ということのようです。

【作り方】
1. 新玉ねぎは芯をつけたまま、1個を4等分のくし形切りにします。



2. 鍋に水(またはだし汁)3と1/2カップ(分量外)と新玉ねぎを入れて中火にかけます。

今回は水で作りますが、だしをとる場合は、水1リットルに対し、5×5cmに切った昆布3~4枚、または、煮干し8~10本を入れ、ひと晩つけておくだけでOKとのこと。冷蔵庫で3~4日保存可能だそうです。



煮立ったら弱火で12~15分ほど煮ます。新玉ねぎはやわらかいので半生の部分があってもおいしいとのこと。



新玉ねぎの甘い香りがします。


3. みそを溶き入れ、1分ほど煮て火を止めます。



器に盛り、お好みで練りがらしを適量のせて出来上がり。



調理時間は15分。新玉ねぎを切って、煮込むだけなので、最上級に簡単です。

では、からしをつけて、いただきます!



鼻にツーーーーーーーーン(笑)。

からしをつけすぎたようで、“刺激“と“辛味“の洗礼を受けましたが、おいしいです。

新玉ねぎは瑞々しくて、とってもジューシー。玉ねぎ特有の風味はあるものの、さすが新玉ねぎ、辛味はほとんどありません。

火は通っているものの、シャキシャキした歯ごたえが残っていて、噛むとこれでもかというくらい甘~い水分があふれ出ます。

そんな新玉の甘味をからしの辛味がぎゅっと引き締めて、シャープな味にしてくれます。玉ねぎの甘味とからしの辛味のコントラストが最高です。

“だしなし“で作りましたが、みそ汁の味わいは豊か。

新玉ねぎをコトコト煮たことで、新玉の旨味と甘味が溶け出したみたいです。

そこにからしの風味がプラスされると、シャープな味になりつつ、みその角がとれ、マイルドになるんです。上品さを感じる、おいしいみそ汁です。

みなさんも、新玉ねぎでぜひ♪


小田真規子さん プロフィール

料理研究家。だれもが作りやすく、健康に配慮した家庭料理を提案する。雑誌でのオリジナルレシピ発表、料理本の出版、企業への料理提案や商品の開発などに幅広く携わるほか、『あさイチ』『きょうの料理』(ともにNHK)などテレビ番組でも活躍。『とにかく盛り上がる夜ごはん』(文響社)、『まいにち湯豆腐』(ダイヤモンド社)など著書や監修書も多数。

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