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【実は二日酔いの強い味方】赤い栄養素リコピンが助けてくれる♪「ミニトマトとクレソンのみそ汁」作ってみた!

  • 2026.6.6

飲みすぎた翌日のデトックスといえば、お水やスポーツ飲料をガブ飲みするしかないと思っていました。でも、実は「トマト」も強い味方になるんだとか。というわけで、今回挑戦するのは料理研究家・小田真規子さん考案の「ミニトマトとクレソンのみそ汁」。ミニトマトに加え、香りの強いクレソンもみそ汁に入れるの!?二日酔いでフラフラなので、作ってみます!


毎日のみそ汁をパワーアップ!レシピは農家向け月刊誌『家の光』の別冊付録から

今回作ってみる「ミニトマトとクレソンのみそ汁」を考案したのは、料理研究家・小田真規子さん。農家向けの月刊誌『家の光』の、2020年1月号の別冊付録「すごい!みそ汁 一年中」で紹介されていました。

『家の光』は、今から101年前の大正14年(1925年)に創刊された、JAグループのファミリー・マガジン。「食と農」「暮らし」「協同」「家族」を柱に、暮らしに役立つ情報が幅広く掲載されていて、読み応えのある雑誌なんですよ。

このレシピ集では、毎日のみそ汁をパワーアップさせるたくさんのみそ汁レシピ、全国の代表的な郷土みそなどが掲載されていました。

今回作ってみる「ミニトマトとクレソンのみそ汁」は、二日酔いをケアするみそ汁として考案されたもの。



トマトに含まれるリコピンやグルタチオンが、二日酔いの緩和に役立つと言われているんですって。

トマトには旨味成分のグルタミン酸が豊富。かつおだしの旨味成分はイノシン酸なので、組み合わせることでみそ汁の旨味もアップしそうです♪

珍しい具材の組み合わせ!「ミニトマトとクレソンのみそ汁」を作ってみた!

レシピは4人分で紹介していましたが、今回は2人分で作ります。小田さんは信州みそと仙台みそを1:1でブレンドした合わせみそを使っていましたが、わたしは信州みそだけで作ってみます。



【材料】(2人分)
ミニトマト…6個
クレソン…1/4~1/2束(10g)
水またはだし汁…1と3/4カップ(350ml)※今回はお湯350mlに和風だしの素(顆粒)小さじ1杯を溶かしたものを使用
みそ…大さじ2

【作り方】
1. ミニトマトのへたを取り、クレソンを長さ3cmに切ります。



ミニトマトは切らずに丸ごとみそ汁に加えます。クレソンは生のまま肉料理の付け合わせに使うことがほとんどなので、みそ汁の具材にするとは驚きです。

ちなみにクレソンに含まれるグルコシノレートという成分には、解毒機能の強化や抗がん作用が期待されているそうですよ。

2. 鍋にだし汁(または水)と1のミニトマトを入れて中火で煮立て、弱火で5分煮ます。



弱火で5分煮る間に、ミニトマトの皮に亀裂が入りました。

3. みそを溶き入れ、1のクレソンを加えて弱火で2~3分煮ます。



今回は大豆、米、塩だけで作られた信州みそで作ってみます。色は黄土色っぽい淡い色で、淡麗でほどよい塩味がありますよ。

信州みそは生産量が日本一で、全国のみその生産量の約4割を占めるそうです。



ミニトマトが崩れないように注意しながらみそを溶きました。



最後にクレソンを加えて弱火で2分ほど煮ました。器にミニトマトを3個ずつ入れ、みそ汁を注いだら完成です。


ミニトマトの甘酸っぱさで体がシャキッ。クレソンはほうれん草のよう



料理研究家・小田真規子さん考案の「ミニトマトとクレソンのみそ汁」が完成しました。ミニトマトの皮に亀裂が入ったのでくしゅっとしわがより、梅干しのような見た目になりました。

ミニトマトを食べてみると、プシュッと口の中で崩れて甘酸っぱい味わいが広がります。ほのかに甘味がありますが酸味の方が強いので、二日酔いのだらけた体がシャキッとしそう。



クレソンは加熱したのでくったりとして、かさがかなり減りました。食べてみると、クレソン特有の香りは感じられず、葉のやわらかさはほうれん草、茎の歯応えは水菜にそっくり。

火を通しても鮮やかな緑色なので、カラフルな見た目のみそ汁をすっきりといただけました。

意外な具材でみそ汁が新鮮に



JAグループのファミリー・マガジン『家の光』の別冊付録レシピ集で見つけた、料理研究家・小田真規子さん考案の「ミニトマトとクレソンのみそ汁」。洋風の野菜を具材にしましたが、みそ汁にマッチする驚きのレシピでした。

二日酔いの日は胃がムカムカしたり、頭痛がしたりと体調が優れないもの。温かくて塩味があるみそ汁はスッと喉を通って、不調をいやしてくれます。リコピンを多く含むトマトを具材にした「ミニトマトとクレソンのみそ汁」なら、二日酔いの回復が期待できそう♪

ミニトマトもクレソンも生食することが多く、みそ汁の具材にすることは思い付きませんでしたが、食べてみるとおいしいのでおすすめですよ。

深酒をしてしまった日のリセット食として、ぜひ取り入れてみてくださいね。

参照サイト:

クレソンの栄養
https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=63

小田真規子さん プロフィール

料理研究家。だれもが作りやすく、健康に配慮した家庭料理を提案する。雑誌でのオリジナルレシピ発表、料理本の出版、企業への料理提案や商品の開発などに幅広く携わるほか、『あさイチ』『きょうの料理』(ともにNHK)などテレビ番組でも活躍。『とにかく盛り上がる夜ごはん』(文響社)、『まいにち湯豆腐』(ダイヤモンド社)など著書や監修書も多数。

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