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【まるでいちごの煮こごり】「まるごとフレッシュ煮」でいちごの寒天ゼリー作ってみた!甘みと香り華やかすぎ♡

  • 2026.5.3

前回、いちごをまるごと加工した贅沢な“作りおき“デザート「まるごとフレッシュ煮」の作り方を紹介しました。今回は、そのフレッシュ煮とシロップを活用して、寒天ゼリーを作ってみることに!考案者はもちろん、フレッシュ煮を教えてくれた菓子料理研究家・藤野貴子さんです。まだまだ、いちごのシーズンは終わらせない♡


家庭雑誌『家の光』の“果物の作りおき“アレンジレシピ♪

農家向け月刊誌『家の光』は、「食と農」「暮らし」「協同」「家族」を柱に、暮らしに役立つ情報を紹介しているJAグループのファミリー・マガジンです。なんと創刊は大正14年(1925年)!100年以上の歴史がある家庭雑誌なんですよ。

本日は、『家の光』2025年7月号の別冊付録「野菜と果物がたっぷり!ささっと作りおきレシピ」の中で、菓子料理研究家の藤野貴子さんが紹介した、果物の作りおき「イチゴのまるごとフレッシュ煮※」のアレンジレシピ「イチゴの寒天ゼリー」を作ります。

フレッシュ煮さえ作りおきしていれば、冷やし固める時間をのぞいて、5分ほどで作れちゃう爆速レシピです。

※「イチゴのまるごとフレッシュ煮」の作り方は、別の記事で紹介しています。上記リンクの配信記事をご覧ください。

では「イチゴのまるごとフレッシュ煮」をゼリーに変身させましょう!

まるごといちごが贅沢♡「イチゴの寒天ゼリー」を作ってみた!



【材料】17cm×14cm×高さ4.5cmの流し缶1台分
「イチゴのまるごとフレッシュ煮※」の果実…200g
「イチゴのまるごとフレッシュ煮※」のシロップ…250g
水…100g
寒天…2g

今回は分量を半分にして作ります。

【作り方】
1. 流し缶に「イチゴのまるごとフレッシュ煮」の果実を入れます。

流し缶がなかったので、適当な大きさの保存容器で代用しました。ちなみにサイズは11cm×7.5cm×高さ5cm。



2. 鍋に水と寒天を入れて中火にかけ、寒天を溶かします。

3. 別の鍋に「イチゴのまるごとフレッシュ煮」のシロップを入れ、人肌程度に温めます。

4. 23を加え、再度寒天が溶けているか確認します。



5. 14を流し入れ、固めます。

保存容器に入りきらなかったので、余った分は小さな器に入れました。これはこれでカワイイ♪



冷蔵庫で冷やし、食べやすい大きさに切って出来上がり。

調理時間は冷やし固める時間をのぞいて5分。フレッシュ煮さえあればめちゃめちゃ簡単に作れます。

今回は冷蔵庫で、ひと晩冷やしました。





果実がゴロゴロ入った贅沢なゼリーです。


切ってみるとこんな感じ。



不器用なもので、きれいに切れませんでしたが、イチゴ色のゼリーがキラキラしてカワイイ☆

イチゴの甘い香りがふんわり鼻をくすぐり、食べる前からすでにおいしそう♡

では、いただきます!



おっ。崩れた。

しっかり固まっているように見えたので、フォークで食べられるかと思いましたが無理でした。フォークを刺してゼリーを持ち上げようとすると、ボロボロ崩れます。

気を取り直してスプーンでいただきます。



うんまーーーーい♪

そのまま食べてもおいしかったフレッシュ煮をシロップとともにギュッと固めることで、イチゴの華やかな香りと甘味が凝縮されて、めちゃめちゃおいしいです。

凝縮といっても、甘ったるさはなく、フレッシュな甘酸っぱさなので、後味すっきりです。

なんといっても、まるごと閉じ込めたフレッシュ煮の果実が最高!たっぷり入っているので、どこを食べても口の中にゴロゴロと果実が入ってきて、イチゴのおいしさが口の中で爆発します(笑)。

ゼリーの食感もいい感じ。かたすぎず、やわらかすぎず、果実のやわらかさとちょうどいいバランスです。



果物の作りおきスイーツ「イチゴのまるごとフレッシュ煮」を使った「イチゴの寒天ゼリー」は、イチゴのフレッシュさと甘味、旨味を凝縮したとってもおいしいゼリーでした。果実がゴロゴロ入っているのでとっても贅沢な気分が味わえますよ♡

このフレッシュ煮は冷蔵庫で3週間ほどもつので、お買い得価格のイチゴと出合ったとき、大量に買ってフレッシュ煮にしてしまえば、1か月近く楽しめるところも◎。寒天ゼリー以外にも、炭酸水を注いでイチゴソーダにしたり、牛乳を注いでイチゴミルクにしたり、マフィンの具にしたりといろいろなアレンジが楽しめそうです。

みなさんも作ってみてはいかがでしょう。

藤野貴子さん プロフィール

菓子料理研究家。フランス料理のシェフの父と料理研究家の母の影響で、幼い頃からお菓子作りに興味を持つ。 大学卒業後は渡仏し、老舗レストランでパティシエールを務めながらフランス各地を回り本場の郷土菓子を学ぶ。帰国後、お菓子教室を主宰。著書に『THE フルーツストック』(Gakken)、『これがほんとのお菓子のきほん』(成美堂出版)などがある。

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