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【新代田】軽井沢みたいな羽根木の森♪ 野菜の旬を最大限に引き出す唯一無二のレシピ「キッチンアンドカリー」

  • 2026.3.25

こんにちは! スパイスカレーも大好き♪frankieです。

大切過ぎてなかなかご紹介できなかったお店があります。活躍する女性にスポットを当てたテレビ番組「セブンルール」に出演し、一躍有名人となった阿部由希奈さんの店「kitchen and CURRY(キッチンアンドカリー)」です。

京王井の頭線「新代田駅」(下北沢駅の隣駅)近くの、そこだけが軽井沢の別荘地のようなエリアにある大好きなカレー屋さんです。

出典:リビング東京Web
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都会の喧騒とは無縁の軽井沢のようなエリアがシモキタの隣駅に!

下北沢駅から立ち寄るなら徒歩約12分。環七から少し入った住宅地に別荘地のような上質な時の流れを感じるエリアがあります。江戸時代からの所有者である地主さんが森を保存しながら住宅開発や再生を行ってきた場所なのだそう。

出典:リビング東京Web

界隈には人気カフェ「Bole COFFEE & ICE CREAM」や存在感ある花屋「malta」、イートインもできる「ベーカリー コムギノホシ」、針仕事の専門店「WASABI-Elisi(ワサビ・エリシ)」など個性派ショップが軒を連ねています。

「羽根木インターナショナルガーデンハウス」や坂茂氏による「羽根木の森」など建築群を眺めるだけでも眼福なエリアですが、キッチンアンドカレーもその落ち着いた和の外観の亀甲新という低層住宅の1階にあります。

出典:リビング東京Web
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野菜のおいしさを最大限に引き出す唯一無二のカレー

美味しく繊細な味わいを手に入る旬の野菜からスパイスや素材の組み合わせを考えて唯一無二のメニューを日々紡ぎ出す店主さんですが、自分は心を込めて野菜を育てる契約農家さんから届く“旬の野菜”をたっぷり食べてもらうための媒介者に過ぎないのだというのです。

「新しい発見と食べる喜びのあるカレーを作りたい」という店主さんは、スパイスカレーを基本として野菜そのもののおいしさを最大限に引き出すレシピを日々考案しているそう。

出典:リビング東京Web
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カレーという手段で彩り豊かな野菜や果物を活かして創作するメニューには聞いたことのない野菜の名前もあり、数日おきに変わるメニューをSNSでチェックするのも筆者の楽しみの一つです。

出典:リビング東京Web
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5周年のイベントの時に展示された今までのメニュー(同じメニューは2度とない?)

出典:リビング東京Web

この日はマッシュルームとビーフのカレー、そら豆とえびのカレー、旬野菜の薬膳豆カレー

先日伺った時は、「旬野菜とナッツの白いカレー」と「アレッタとポークのカレー」の2種がけ(1,700円)を選びました(下の写真)。「発酵白菜とアサリのカレー」とも迷った末の2択。ちなみにアレッタはブロッコリーとケールを掛け合わせた野菜だそう。副菜のライタ(ゆかりとヨーグルト)など副菜を混ぜ込むとまた絶妙。

出典:リビング東京Web

同じカレーには出会ったことないのは野菜自身が主役だから。とはいえエビやホロホロのお肉がたっぷりのカレーもあるのでガッツリ食べたい輩も心配無用です。素材それぞれがしっかり主張しながら共鳴しあっているレシピは店主さんのセンスがなせる技。カレー同士は混ぜずにそのスパイスや味わいを楽しむのがいい気がします(あくまで私見)。

出典:リビング東京Web
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ガツンとくる辛さを求めにくるなら少し違うけれど、素材合わせの驚きと繊細な優しく深い味わいの即興曲のような堂々たるカレー。これだから定期的に通わざるを得ないわけです(←賞賛)。文章で説明するまでもなく、一度食べて体感してもらいたいカレーです。お酒好きの店主さんが、クラフトビールなどカレーに合う酒類も(もちろんノンアルコールも)各種取り揃えています。

出典:リビング東京Web

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出典:リビング東京Web

ターメリックミルクも美味しかった![/caption]

カレーにまつわること全てをプロデュース

今ではカレー屋の店主というだけでなく、カレー界のご意見番として雑誌の対談や催事、イベント参加など常に忙しく働き続けている店主の由希奈さん。人事の仕事でいくつかの転職を経てフリーランスの仕事もしながら “流しのカレー屋”の活動を始め、2018年には、料理教室の開催や催事への出店などカレーに関する幅広い活動の拠点となる「キッチンアンドカリー」(現在の店舗)を世田谷区羽根木に開設。

出典:リビング東京Web

そこはカレーをいただくレストランでもあり、店主の飽くなき探究心のもとに集まる人たちを巻き込みながら更なる味わいを極めていくスタジオでもあるよう。

いつも感度の高い農家や同業者などを巻き込んで進んでいく店主の大きなチャレンジが淡路島移住!お店がなくなってしまうの?と筆者には激震が走りましたが現店舗も本店として存続で一安心。 新店長の愛称エンジェルさんが継承してくださるそう。別の異彩を放つ素敵な方です。

出典:リビング東京Web

子育てしながら常に前進し続ける由希奈さんは淡路島でも素敵な仲間と周囲を盛り上げるに決まっていますが、おそらく今後も催事やイベントでお会いできるんじゃないかと期待しています。3月29日まではお店にいらっしゃるそう。そして「キッチンアンドカリーはこれからも続きます。

ナチュラルなお店の雰囲気同様にスタッフさんもフレンドリーでホスピタリティも抜群です。渋谷からも電車で10分ほどの近さでありながら、都会の喧騒を忘れる閑静な羽根木エリアにぜひ一度訪れてみては?

出典:リビング東京Web
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※コンパクトな店舗なので、オンラインや電話、当日の記帳で席の予約をしてお出かけになるのが良さそうです。時間を区切って予約順に案内されるので、空きがあればその時間以外でも入店可能。当日でも電話で問い合わせてみてください。まわりのお店も月曜・火曜休みの店が多めです。

kitchen and CURRY(キッチンアンドカリー) 住所:東京都世田谷区羽根木1-21-24 亀甲新1F アクセス:京王井の頭線「新代田」徒歩約2分 営業時間:水・木・金11:30〜15:00、土日祝11:30〜16:00、木18:00〜21:00 定休日:月曜・火曜 TEL:03-6304-7784 公式HP:https://www.andcurry.com

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