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アンチョビの旨みとレモンのほどよい酸味が新鮮!「香味ポテトサラダ」のレシピ

  • 2026.5.11
撮影=sono(mame)
マヨネーズは使わず、ヨーグルトやオリーブオイルでさっぱりと

旬の食材を生かして、これからの"新定番"を考える連載。今回、レシピをご提案いただいたのは、榎本美沙さん。

料理家として独立直後、ある企業から味噌など発酵食のレシピを依頼されたことがきっかけでその魅力を再発見したという榎本さん。

今回提案いただいた献立にも塩麴や甘酒、納豆を取り入れていますが、「基本は季節の食材をおいしく食べることなので、醬油やみりん、酢といった発酵調味料も含め、発酵食で素材の味を活かすことを考えています」。旬の野菜を生かして手軽に、再現性の高い作り方を模索した7品を紹介します。

今回は「香味ポテトサラダ」をご紹介します。

今月の料理家 榎本美沙さん

2|香味ポテトサラダ

セロリやパクチーといった香味野菜の風味、レモンの酸味をアンチョビの旨みが合わさり、ワインのおつまみにもなるような一品に仕上がります。

撮影=sono(mame)
材料(4人分)

じゃがいも 3個(約300g)
セロリ 1/2本(50g)
パクチー 1株(15g)
レモン 適量
塩 少々

A
ヨーグルト 大さじ5
オリーブオイル 大さじ1
アンチョビ(フィレ/粗く刻む) 4枚分
塩 少々

作り方

1.じゃがいもは洗い、皮をむかずに水気を残したままひとつずつラップで包み、電子レンジ600Wで3分半加熱し、上下を返してさらに3分加熱する。

2.セロリは小口切りにし、ボウルに入れ塩を加えて揉み込み、5分置いて水気を絞る。パクチーはざく切りにする。

3.1のじゃがいもが温かいうちに、やけどに注意して濡れふきんなどで包みながら皮をむき、ボウルに入れ、スプーンで粗く潰す。

4.3Aを加えてよく混ぜる。粗熱をとり、2を加えてさっくりと混ぜ合わせる。器に盛り、レモンを添える。

撮影=sono(mame)

{ひと手間}
じゃがいもは皮付きのまま加熱したほうが、香りがよく仕上がります。

榎本美沙さんオリジナルレシピ7品はこちら!

1|サーモンのソテー 塩麴サルサソース

撮影=sono(mame)

2|香味ポテトサラダ(この記事)

撮影=sono(mame)

3|アスパラガスとスナップえんどうの甘酒ポタージュ(5/16公開予定)

撮影=sono(mame)

4|筍と桜海老、三つ葉の梅春巻き(5/18公開予定)

撮影=sono(mame)

5|春キャベツと新玉ねぎのおひたし(5/22公開予定)

撮影=sono(mame)

6|納豆和え麺(5/23公開予定)

撮影=sono(mame)

7|甘夏とセロリのクリーム白和え(5/25公開予定)

撮影=sono(mame)
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レシピを考案くださったのは……

榎本美沙
えのもとみさ●東京都生まれ。旬の食材を生かした料理をYouTube「榎本美沙の季節料理」ほかで広く紹介。発酵マイスター。国際中医薬膳師。最新刊は『一生作り続けたい私の野菜料理』(グラフィック社)。

撮影=sono(mame) 編集・文=平田剛三(婦人画報編集部)

『婦人画報』2026年6月号より

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