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【作り置きに】しっとり柔らか「ゆでささみ」&ゆで汁も使った簡単活用レシピ2品

  • 2026.5.8

こんにちは。料理家の中願寺あゆみです。

今回は、あると便利な「柔らかゆでささみ」とアレンジレシピをご紹介します。

ゆで汁も使える!万能作り置き「柔らかゆでささみ」

ささみにはいろいろなゆで方がありますが、この方法ならスープが濁らず、短い時間でやわらかく仕上がります。

作り置きしておくと、和え物やサラダ、スープなど幅広く使えて、ゆで汁もそのまま使えるので便利です。

ゆでささみ
画像:中願寺あゆみ

【材料】(作りやすい量)
ささみ・・・3本(150g)
塩・・・小さじ2/3
酒・・・大さじ1
水・・・600ml

<作り方>

(1)鍋にすべての材料を入れ、中火にかける。

(2)お湯が沸騰してきたら、きれいにアクをすくって火を消し、ふたをしてそのまま粗熱を取る。

(3)ささみとゆで汁を保存容器に移し、冷蔵庫で保存する。

鍋の厚みなども加熱具合を左右しますが、アクをすくった後、まだ真ん中がかなり柔らかいようであれば、極弱火で数分加熱して火を消し、粗熱を取るようにしてください。

とにかく、しっとり仕上げるためには、火の通しすぎには注意です。

1:ささみの旨みをそのまま生かした「ささみの鶏飯風スープかけご飯」

ゆでささみと、そのゆで汁でつくる鶏飯風の一杯です。温かいご飯に具材をのせ、澄んだスープを注ぐだけ。手軽にタンパク質も摂れますよ。

ちょっと作るのが面倒な甘辛く炊いたしいたけは昆布の佃煮で代用。甘みと旨みがほどよくまとまり、とてもいい感じになります。

鶏飯
画像:中願寺あゆみ

【材料】(2人分)
温かいご飯・・・2膳分
ゆでささみ・・・1~2本
ささみのゆで汁・・・360ml
塩・・・少々
青ねぎ(小口切り)・・・適量
昆布の佃煮・・・適量
紅ショウガ・・・少々
刻みのり・・・適量
白ごま・・・少々
A卵・・・1個
A砂糖・・・小さじ1/2
A塩・・・一つまみ

<作り方>

(1)ゆでささみは筋を取り、手でほぐす。

(2)Aを容器に入れて混ぜ合わせ、フライパンで薄く焼く。細く切り、錦糸卵を作る。

(3)ささみのゆで汁を鍋に入れて沸かし、塩で味を整える。

(4)器に温かいご飯、ささみ、錦糸卵、青ねぎ、昆布の佃煮、紅ショウガをバランスよくのせる。

(5)食べるときに(3)のスープを注ぎ、刻みのりと白ごまを振る。

ささみは筋を取り、細く割くとスープとなじみやすく、口当たりもやわらかく仕上がります。スープはゆで汁に塩を加えるだけで、ささみの旨みがそのまま生きるやさしい味に。

2:暑い日もさっぱり食べられる◎「ささみで韓国風冷麺」

ゆでささみを作ったら、ぜひ試したいのがこの韓国風冷麺。ゆで汁を冷やして使うので、スープ作りの手間がなく、短時間で仕上がります。

さっぱりしているのに満足感があり、暑い日や食欲のない日にも重宝します。

韓国冷麺
画像:中願寺あゆみ

【材料】(1人分)
韓国冷麺(冷や麦・そうめんでも可)・・・1人分
ゆでささみ・・・1本
ささみのゆで汁(冷やしておく)・・・300ml
ゆで卵・・・1/2個
きゅうり・・・1/4本
ミニトマト・・・1個
キムチ・・・適量
ダシダ(粉末の牛肉だし)・・・大さじ1/2
A醤油・・・小さじ1
A酢・・・小さじ1

<作り方>

(1)きゅうりは千切りにし、ミニトマトは半分に切る。ゆでささみは筋を取り、手でほぐす。

(2)鍋に麺をゆでる湯(分量外)を沸かす。器に大さじ1ほどの熱湯を入れ、ダシダを溶かし、そこに冷やしたゆで汁とAを加える。

(3)麺を表示通りにゆで、冷水で洗い、氷水でしっかり締め、水気を切る。

(4)スープの入った器に麺を盛り、ゆでささみとゆで卵、きゅうり、ミニトマト、キムチをのせる。

仕上げに“追い酢”をするのもおすすめ。さっぱりとまとまり、暑い日にも食べやすくなります。ささみのゆで汁にはもともと塩が入っているので、スープを作るときは味を見ながら調整してみてください。具材の塩気やキムチの辛みでも印象が変わるので、最後にもう一度ひと口味見をすると安心です。

いかがでしたか? ぜひ作ってみてくださいね。(文/中願寺あゆみ)

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