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みんなが作りたいレシピはこれ! 2025年下半期の人気レシピランキング TOP10

  • 2025.12.25
Hearst Owned

『エル・グルメ』のインスタグラム「@ellegourmetjp」にて、最も保存されたレシピをランキング形式で発表! 上位は、人気レストランのシェフ直伝レシピや、寒い日に食べたくなる煮込み料理、オーブン料理のアレンジレシピがランクイン。さっそくチェックしてみて。

Teruaki Kawakami

10位「かぼちゃのフムス」

料理家 村山由紀子さんのレシピ

かぼちゃを主役にしたアレンジフムスは、手軽に作れるのに満足感たっぷりで人気急上昇! ヨーグルトの酸味が、かぼちゃの甘さをまろやかに包み込み、さらにスパイスで奥行きのある味わいを引き立てる。おしゃれなビジュアルも魅力で、パーティーの前菜にうってつけ。

メイン食材/かぼちゃ、ヨーグルト、にんにくなど

Satoshi Fukuda

9位「ポテトサラダ」

「hiyori LIQUOR STORE AND BAR」のレシピ

『エル・グルメNO.46』で紹介された、東京・神泉のイタリアンバール「ヒヨリ リカーストア アンド バール」のおつまみサラダがランクイン。「ポテトサラダ」は、同店の小皿料理のなかでも人気の高いメニューのひとつだ。ツナソースを合わせたクリーミーなポテトに、マスタードを効かせたドレッシングが全体を引き締め、後を引く味わいに仕上げている。

メイン食材/じゃがいも、玉ねぎ、ツナなど

Satoshi Fukuda

8位「ぶり大根カルパッチョ」

料理家 長谷川あかりさんのレシピ

長谷川あかりさんの捻りの効いたおつまみレシピは、さっと作れて日々の晩酌に重宝するものばかり。和食の定番「ぶり大根」をアレンジしたカルパッチョは、シャキシャキの大根と脂ののったぶりを合わせ、濃いめのだしと味わうのがポイントだ。

メイン食材/ぶり(刺身用)、大根など

Shintaro Oki

7位「くるみの入ったグラタンドーフィノア」

料理家 サルボ恭子さんのレシピ

「エル・グルメNO.47」の特集「手軽に作れる、料理家の家飲みおつまみレシピ」の一品からランクイン。サルボ恭子さんが教えてくれたのは、生クリームで作るフランスの定番料理「じゃがいものグラタン」。くるみを加えることで、食感とナッティな香ばしさがプラスされ、ワインにもぴったり!

メイン食材/じゃがいも、くるみ、生クリームなど


Satoshi Fukuda

6位「鶏肉のカチャトラ」

料理家 渡辺麻紀さんのレシピ

6位のレシピは、イタリアの煮込み料理「カチャトラ」を、渡辺麻紀さん流にアレンジ。少ない材料で作れる簡単レシピは、気負わず挑戦できるのがうれしい! 「鶏肉のカチャトラ」とあわせて、オリーブと米を一緒に炊く「オリーブの炊き込みごはん」と、鶏肉のうま味がじんわり染み渡る「チキン・アーリオスープ」も作ってみて。

メイン食材/鶏肉、オリーブ、にんにくなど

Hearst Owned

5位「カムジャタン」

料理研究家 重信初江さんのレシピ

冷え込む冬の季節に最も保存されたレシピは、韓国の鍋料理「カムジャタン」。重信初江さんのレシピは、本来は豚の背骨肉を使うところをスペアリブで代用し、時短調理を実現。ごろっとした具材で満足度も高い一品だ。〆は、残ったスープにごはんとキムチを加え、ごま油で炒めてチャーハンにするのもおすすめ。

メイン食材/スペアリブ、じゃがいも、えごまの葉など

Teruaki Kawakami

4位「なすのインボルティーニ」

料理人 木下咲紀さんのレシピ

4位は木下咲紀さんが、ラザニアの提供スタイルを変え、ホムパ向きにアップデートした一品。なすでラザニアをくるっと巻いたフォルムは、見た目にも華やかでテーブル映えも抜群だ。クリームチーズと一緒にじっくり炒めた挽き肉は、濃厚なうま味とコクを引き出し、満足感のある味わいに仕上げている。

メイン食材/合い挽き肉、なす、トマトなど

Teruaki Kawakami

3位「コングクス」

「ビストロジョンジ」のレシピ

今年の夏も暑かった…。夏バテの体を労わるレシピとして人気を集めたのが、韓国の冷たい麺料理「コングクス」だ。東京・東大前の人気店「ビストロジョンジ」直伝のレシピは、豆乳にアーモンドミルクを加えることでコクと香ばしさがアップ。ヘルシーなのに満足感も◎。やさしい味わいの一杯はリピートしたくなる。

メイン食材/冷麦、アーモンドミルク、豆乳など

Teruaki Kawakami

2位「照り焼きチキン」

「O2」のレシピ

2位にランクインしたのは、東京・清澄白河の人気中華料理店「O2」のまかないごはんから生まれた一品。作り方はとっても簡単! 鶏肉に中華テイストのたれを絡め、焼くだけで完成する。サイドメニューのとうもろこしごはんの甘みと、濃厚な甘辛味の相性も抜群だ。

メイン食材/鶏もも肉、パクチー、とうもろこしなど

Teruaki Kawakami

1位「ほろほろ鶏のスープ」

料理家 坂田阿希子さんのレシピ

1位に輝いたのは、坂田阿希子さんがリピートして作る「ほろほろ鶏のスープ」。鶏肉は煮込むだけでおかずに。さらに煮汁にかぶを入れて煮込めば、スープに変身! おかずとスープを同時に作れるお手軽レシピは、普段の食卓に重宝すること間違いなし。

メイン食材/鶏もも肉、かぶ、しょうがなど

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『エル・グルメ』の公式インスタグラムには、今行きたい話題のレストランや、旬のレシピなど、すぐに役立つおいしい情報が満載! ぜひフォローして。

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