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きゅうりが採れすぎた!いつもと違う、丸ごと使い切りレシピ【夏野菜】

  • 2026.8.23

家庭菜園のきゅうりが、今年も次々と実っています。

そのままかじったり、漬けものやサラダ、和え物にしたり。

いろいろ楽しんできましたが、毎日のように収穫が続くと、そろそろいつもとは違う食べ方もしたくなります。

そこで今回は、きゅうりをすりおろし、搾り汁と搾りかすの両方を使う2品を作りました。

搾り汁は、メロンを思わせるフルフルのゼリーに。

残った搾りかすは、カレー風味の鶏つくねにします。

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暑くなると、きゅうりは驚くほど早く育ちます。

少し見ない間に大きくなり、一度に何本も収穫できる日も。

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今年もこんなふうに、うれしい収穫が続いています。

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大量消費目的でお漬物などを作っても、まだそちらが食べ切れていないのに、さらに追加でたくさんの収穫があることも。

そこで

「きゅうりの食感をまったく変える」ことにしてみました。

そう、

すりおろして使います!

これまでもポタージュやすり流しなど、きゅうりをすりおろして楽しんできましたが、今回はさらにひと工夫。

搾り汁はゼリーに、残った搾りかすはカレー風味の鶏つくねに使います。

きゅうり3本を、ひんやりデザートとおかずの2品に変身させます。

搾り汁で作る、メロンみたいなきゅうりゼリー

きゅうりの搾り汁にはちみつとレモンを合わせると、青い印象がやわらぎ、爽やかでフルーティーな味わいに。

言われなければ、きゅうりとは気づかないほど。同じウリ科のメロンを思わせる、やさしい味わいです。

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メロンみたいな、きゅうりのはちみつレモンゼリー

3人分

調理時間:約15分

※冷やし固める時間を除く

材料

きゅうり……3本(正味約300g)

※大きく育ったきゅうりを使う場合は、皮と種を除くことを考えて350g程度を目安に用意します。

きゅうりの搾り汁……180ml

水……200ml

はちみつ……大さじ4

砂糖……大さじ2

レモン汁……大さじ2

粉ゼラチン……5g

塩……ごく少々

※きゅうりの搾り汁が180mlに足りない場合は、水を足して180mlに調整します。

※粉ゼラチンをふやかして使う商品の場合は、水200mlから商品の表示に従った量を取り分けて使います。

作り方

1.きゅうりは両端を切り落として皮をむき、すりおろす。大きく育って種が硬くなったきゅうりの場合は、縦半分に切って種の部分をスプーンで取り除いてからすりおろす。

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2.さらしや厚手のキッチンペーパーで包み、手で強く握っても水分がにじまない程度までしっかり搾る。搾り汁を180ml取り分ける。足りない場合は水(分量外)を加えて180mlにする。

(今回は、搾りかすはカレー鶏つくね用に残します)

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3.大きめの耐熱ボウルに水200mlと砂糖を入れて混ぜる。ラップをせず、電子レンジ600Wで2分30秒加熱する。

一度取り出して混ぜ、砂糖が溶け、湯気が立つ程度まで温まっていなければ20秒ずつ追加加熱する。

4.熱いうちに粉ゼラチンを加え、粒が残らないようによく混ぜて溶かす。

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5.はちみつを加えて混ぜ、ボウルの底を冷水に当てて人肌程度まで冷ます。

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6.きゅうりの搾り汁、レモン汁、塩を加え、泡立てないように静かに混ぜる。

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7.大きめのガラス容器に流し入れ、表面の泡をスプーンなどで取り除く。冷蔵庫で3時間以上冷やし固める。

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8.スプーンで大きめにすくい、ガラス器3個に盛りつける。

おいしく作るポイント

◯きゅうりは皮をむくことで青臭さが穏やかになり、淡くきれいな黄緑色のゼリーに仕上がります。

◯きゅうりの搾り汁は加熱せず、粗熱を取ったゼラチン液に加えることで、みずみずしい風味を生かします。

◯はちみつを多めに使うことで、きゅうりの青い香りを包み、果物のようなまろやかな味わいに。香りの強すぎない、すっきりした味のはちみつがおすすめです。

◯小さな器に直接流して固めても作れますが、大きな容器で固めてからスプーンですくって盛ると、フルフルとした柔らかな食感がより伝わります。

※はちみつを使用しているので1歳未満のお子様には与えないでください。

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きゅうりから作ったとは思えないような、爽やかな夏のデザートになりました。

搾りかすは、カレー風味の鶏つくねに

ゼリーを作ったあとに残る、きゅうりの搾りかす。

これも捨てずに、鶏ひき肉と合わせてつくねにします。

すりおろしたきゅうりは生のままだと青い香りを感じやすいのですが、カレー粉を加えてフライパンでこんがり焼くと、ぐっと食べやすい味わいになりますよ。

搾りかすは、あらかじめレンジ加熱する必要なし。ゼリーを作る時に残った水分がにじまない程度までしっかり搾ったものを、そのまま肉だねに混ぜます。

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きゅうりの搾りかす入りカレー鶏つくね

2~3人分・8個

調理時間:約15分

材料

きゅうりの搾りかす……きゅうり3本分

鶏ももひき肉……250g

マヨネーズ……大さじ1

片栗粉……大さじ1と1/2

カレー粉……小さじ1

しょうゆ……小さじ1

顆粒コンソメ……小さじ1/2

サラダ油……小さじ2

水……大さじ1

作り方

1.ボウルにきゅうりの搾りかす、鶏ももひき肉、マヨネーズ、片栗粉、カレー粉、しょうゆ、顆粒コンソメを入れ、全体が均一になって粘りが出るまでよく混ぜる。

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2.肉だねを8等分し、厚さ約1.5cmの小判形に整える。手に少量の水または油をつけると成形しやすい。

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3.フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、つくねを並べる。動かさずに2分30秒ほど焼く。

こんがりと焼き色がついたら裏返し、フライパンの縁から水大さじ1を加えてすぐにふたをする。弱火で4~5分蒸し焼きにする。

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4.ふたを取り、中火で30秒ほど加熱して余分な水分を飛ばす。最も厚いつくねを1個確認し、中心まで火が通っていれば完成。

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おいしく作るポイント

搾りかすは、水分がにじまない程度までしっかり搾ってから使います。

◯きゅうりの水分量や搾り方によって肉だねのやわらかさが変わるため、成形しにくい場合は片栗粉を小さじ1ずつ加えて調整してください。

◯カレーの香りと鶏肉のうま味、こんがりとした焼き目が加わることで、きゅうりの搾りかすが入っているとは気づきにくい仕上がりです。

きゅうり3本から、ひんやりデザートとおかずの2品。

いつものカリカリ、ポリポリした食感とはまったく違う形で、搾り汁も搾りかすも最後までおいしく使い切ることができました。

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