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しっとり超えてねっとり濃厚。究極食感チーズケーキ『ケーゼクーヘン』レシピを特別公開

  • 2026.5.5

春ってお菓子作りをしたくなりませんか?(私だけ……?)

さらに、いつもと違うお菓子を作ってみたいなと思い、オレペエディターに所属しているスイーツ作りの達人・misaさんに相談したところ、教えてくれたのがこの「

ケーゼクーヘン」です。

「ケーゼクーヘン」ってどんなお菓子?

さわやかな酸味のあるフレッシュチーズを使う、ドイツの伝統的なベイクドチーズケーキ。表面は香ばしく、中はねっとり。まさにこれは究極食感! 本場ドイツのチーズ「クヴァルク(クワルク)」を水きりヨーグルト&バターで代用しています。misaさんいわく、これにより

濃厚さはありつつ、さっぱりとした口当たりになるのだそう。

今回は、パート・シュクレ(タルト生地)はあえて作らず、くしゃっと丸めたシートを敷くだけのレシピを教えてもらいました。手軽なうえ、見た目もカジュアル! そして、ただぐるぐる混ぜて焼くだけなのに、このおいしさは驚き……。ぜひ作ってほしいお菓子です。

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材料(直径15cmの丸型1台分)

グラニュー糖……60g

薄力粉……40g

ギリシャヨーグルト……200g

生クリーム(乳脂肪分35%程度)……1カップ

卵(Mサイズ)……2個

バター(有塩)……30g

レモン汁……大さじ2

アプリコットジャム……大さじ2

下ごしらえ

・耐熱容器にバターを入れ、ふんわりとラップをする。電子レンジ(600W)で30秒温めて完全に溶かす。

・オーブンを170℃に予熱する。

・オーブン用シートを長さ30cmに切る。くしゃくしゃに丸めてしわをつけ、型にぴったりと敷く(下記画像参考)。

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作り方

(1)生地の材料を混ぜる

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口径23cmくらいのボールに卵を割り入れ、アプリコットジャム以外の材料をボールに入れる。ハンドミキサーの高速で1分ほど、なめらかになるまで混ぜ合わせる。このとき、ボール半分にふんわりとラップをかぶせておくと、混ぜ始めの飛び散り防止になる。

【POINT】口溶けと究極の食感のために、しっかり混ぜてなめらかにして!

(2)型に流し、オーブンで焼く

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(1)を型に流し込み、天板にのせる。オーブンの下段に入れ、170℃で50分ほど焼く。ミトンや軍手をして型を揺すり、真ん中だけがふるふる揺れる状態なら焼き上がり。全体がたるむなら5分ずつを目安に、様子をみながら追加で焼く。粗熱を取り、型に入れたまま冷蔵庫で6時間ねかせて生地を落ち着かせる。

(3)シロップで表面につやを出す

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ジャムと水大さじ1/2を小さめの耐熱容器に入れて混ぜ、ラップをして電子レンジ(600W)で20秒温める。茶こしなどでこしてケーキの表面に塗る。シートごと型から取り出し、食べやすい大きさに切る。

これで完成! 焼き上がりは表面が割れることもあるけれど、それも味わいのうち。時間がたつと割れは落ち着きます。シロップを使ったつや出しは省略してもOKですよ。

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見てください、この断面……!

しっとりを超えたねっとり、でもヨーグルトを使っているからさっぱりしてパクパク食べられてしまうなんとも絶妙でおいしすぎるスイーツ……。

ケーゼクーヘンがあれば、休日のティータイムは幸せな時間になること間違いなしです♪

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教えてくれたのは…

misa

料理家、オレペエディター

保育士として子どもたちからパワーをもらい、お菓子作りを行う。華やかなのに手軽なレシピでInstagramのフォロワー数は39 万超え。『気楽に作れて、これ以上おいしいレシピを私は知らない。』(KADOKAWA)は第12 回料理レシピ本大賞(お菓子部門)大賞受賞。

 

(『オレンジページ』2026年5月2日号より)

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