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ヘンリー王子が単独でロンドン到着 バッキンガム宮殿の滞在許可は直前で撤回へ

  • 2026.7.7
Global Images Ukraine / Getty Images

現地時間2026年7月6日、ヘンリー王子がイギリス・ロンドンに到着した。しかし、到着直前にバッキンガム宮殿への滞在許可が急遽“撤回”され、宿泊計画が混迷していることがハロー紙など主要メディアの報道により明らかになった。

ヘンリー王子は、メーガン妃、アーチー王子、リリベット王女を同行させず、単独でロンドンに降り立った。今回の滞在期間は5日間。主な目的は、2027年にバーミンガムで開催される国際スポーツ大会「インビクタス・ゲーム」の1年前カウントダウンイベントへの出席や、複数のチャリティー活動である。

Shannon Finney / Getty Images

家族を伴わない単独での訪問となった背景には、イギリス国内におけるセキュリティー問題がある。王室離脱後に国内での公的な警察警護が自動的に提供されなくなった措置を巡り、安全確保の折り合いがつかなかったため、メーガン妃らの同行は見送られたという。

今回の宮殿への宿泊のキャンセルを巡っては、双方の主張が真っ向から対立している。

まず、ヘンリー王子側の広報担当者は、現地時間7月7日に予定されているデイリーメール紙の発行元アソシエイテッド・ニュースペーパーズ(ANL)社とのプライバシー侵害訴訟の判決を理由に、オファーが撤回されたと主張。「王室側は7月2日の時点で判決の日程を認識していた。正式に受け入れたにもかかわらず、なぜ土壇場で撤回されたのか不明であり残念だ」との声明を出した。

Max Mumby/Indigo / Getty Images

これに対し、BBCなどの報道による王室側の説明は異なっている。ヘンリー王子夫妻側は当初、滞在を受け入れるかどうかを明言せず、7月4日に一度、正式に招待を辞退したという。その後、同日中にヘンリー王子のチームが考えを変えてオファーを受け入れたが、王室側は「手配するには手遅れだった」と主張。結果として、7月4日の夜に王室側からヘンリー王子へ、滞在を受け入れられない旨が通知されたという。

宿泊オファーを巡り王室との溝が改めて露呈するなか、5日間の滞在日程を開始したヘンリー王子。7月7日に言い渡される裁判の判決や、滞在中の動向にも注目が集まる。

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