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メッテ=マリット王太子妃、肺移植手術後初の姿を公開 王宮からW杯を応援

  • 2026.7.7
Per Ole Hagen / Getty Images

現地時間7月6日、ノルウェー王室は、6月中旬に肺移植手術を受けたメッテ=マリット王太子妃の、術後初となる最新写真を公開した。

Courtesy of @detnorskekongehus

メッテ=マリット王太子妃はオスロの王宮にて、夫のホーコン王太子とともにテレビで2026年ワールドカップの対ブラジル戦を観戦。ノルウェー代表チームが2対1で勝利を収めてベスト8進出を決めたこの一戦において、代表チームの赤と白のスカーフを身につけて応援する夫妻の姿や、勝利の喜びを捉えたカット、王宮の窓から外の様子を眺める様子などが収められている。

Courtesy of Instagram @detnorskekongehus

2018年に慢性疾患である肺線維症と診断された王太子妃は、ここ数ヶ月、同疾患による健康状態の深刻な悪化から公務の欠席が重なっていた。5月のノルウェー建国記念日を含む直近の数回の公務では、明らかに疲労困憊した様子で頻繁に咳の発作に苦しみ、休息や酸素吸入を必要としていた。

Per Ole Hagen / Getty Images

6月初旬には、王室は王太子妃が臓器移植の待機リストに登録されたことを発表。医療関係者は、王太子妃の健康状態が極めて深刻なものであることを強調、通常、患者は余命が1年未満になった場合にのみリストに追加され、最も重篤な患者が優先されると指摘していた。その後、王太子妃は6月中旬に肺移植手術を受け、ノルウェー王室は6月17日の声明で、肺移植手術が成功したことを発表。現在は新しい肺を体に馴染ませるための長期リハビリテーションを行っている。

Courtesy of Instagram @detnorskekongehus

今回のW杯観戦には王室一家がそれぞれの場所から参加した。王太子夫妻が王宮で試合を観戦する一方、子どもたちであるイングリッド・アレクサンドラ王女とスヴェレ・マグヌス王子は、ノルウェー代表チームを応援するため米国へ渡航した。姉弟は試合を観戦し、ノルウェーがブラジルに歴史的勝利を収めた後、ブラジルのサッカー界のロナウジーニョ、ロナウドと並んで写真を撮影した。

Courtesy of Instagram @detnorskekongehus

一方、ハーラル国王とソニア王妃も代表チームへの応援を表明。夏の離宮であるモーゲロから、ノルウェー国旗を手に持ち試合を観戦する夫妻の写真をシェアしている。

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