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【手早くもう一品】食感が楽しい!旬を味わう「春野菜の和えもの」簡単レシピ2つ

  • 2026.4.17

こんにちは、料理家の中願寺あゆみです。

春になると、野菜の甘みや香りがぐっと増して、台所に立つのが少し楽しくなります。

今回は、そんな季節の変化を感じられる食材を使った「和えもの」を2品ご紹介します。どちらも手早く作れて、あと一品ほしいときにも頼れるレシピです。

1:あと引くうまさ!「スナップエンドウと豚しゃぶの塩昆布和え」

スナップエンドウの甘みに、しっとりゆでた豚しゃぶを合わせ、塩昆布の旨みでさっとまとめた一品です。

蒸したスナップエンドウは色鮮やかで、ほどよい歯ざわりがアクセント。酢を少し加えることで味がまとまり、あと引くおいしさが楽しめます。

スナップエンドウ和え
画像:中願寺あゆみ

【材料】(2人分)
スナップエンドウ・・・8~10本
豚薄切り肉・・・100g
塩・・・小さじ1
酒・・・小さじ1
A塩昆布・・・10g
A酢・・・小さじ2/3
Aごま油・・・大さじ1/2
白ごま・・・少々
糸唐辛子・・・少々

<作り方>

(1)フライパンにスナップエンドウを重ならないように並べ、水大さじ2(分量外)と塩少々を加える。ふたをして弱中火で2分蒸し、冷水にとる。筋を取り、半分に開いてさらに半分に切る。塩昆布は包丁で刻む。

(2)鍋に600mlの湯(分量外)を沸かし、塩、酒を加える。沸騰したら火を止め、豚肉を1枚ずつ広げて入れ、余熱で火を通す。湯温が下がってきたら再度沸騰させて火を止め、同じように豚肉を広げて入れる。

(3)火が通った豚肉をバットに上げ、粗熱を取り、食べやすい大きさに切る。

(4)ボウルにスナップエンドウ、豚肉、Aを加えて和える。

(5)器に盛り、白ごまをふり、糸唐辛子をのせる。

塩昆布は包丁で刻むと全体に旨みが行き渡り、味がなじみやすくなります。酢は酸味を立たせるためではなく、味をきゅっとまとめる隠し味として使うのがポイント。

味を濃くしたい場合は塩を足すより、塩昆布を少し増やしたほうが旨みも一緒に深まります。

2:ボウルごと抱えて食べたい!「ささみと新じゃがのハニーマスタードマヨ和え」

新じゃがのシャキッとした食感に、しっとりほぐしたささみ。そこへハニーマスタードマヨのまろやかな甘みと酸味が合わさると、春らしい軽さのある一皿になります。副菜にも、おつまみにも、気軽に作れる和えものです。

じゃがいものサラダ
画像:中願寺あゆみ

【材料】(2人分)
ささみ・・・2本
新じゃが(メークイン)・・・中1個(130g)
Aマヨネーズ・・・大さじ1.5
A粒マスタード・・・大さじ1
Aはちみつ・・・小さじ1
A醤油・・・少々
酢・・・小さじ1
塩こしょう・・・少々
塩・・・適量
酒・・・大さじ1

<作り方>

(1)小鍋にささみがかぶるくらいの湯(分量外)を沸かし、塩(水に対して1%ほど)と酒を加える。ささみを入れて再度沸いたら火を止め、ふたをして余熱で火を通す。粗熱が取れたら細くほぐし、筋を取り除く。

(2)じゃがいもは表面をたわしなどでよく洗い(皮が気になる場合はむいてもOK)、細く千切りにして水にさらす。

(3)鍋に湯(分量外)を沸かして酢を加え、新じゃがを30秒〜1分ほどゆでる(千切りの太さで調整)。じゃがいもに透明感が出てきたらざるにあげ、水に取って冷まし、ペーパーで包んで水気をしっかり絞る。

(4)ボウルにAを混ぜ合わせ、じゃがいもとささみを加えて全体を和える。塩こしょうで味をととのえる。

ささみは沸騰後に火を止めて余熱で火を通すとしっとりとした仕上がりに。大量にゆでる場合は、弱火で数分加熱してから余熱に切り替えるとうまくいきます。

新じゃがは千切り後に酢を加えてゆでることでシャキッとした食感が残り、ソースもよく絡みます。

春の野菜は、火の通りも早く、素材そのものの味わいがしっかりしているので、和えものにすると手軽なのに満足感のある一皿になります。

気分に合わせて、さっぱりと、あるいはコクのある味わいで楽しんでみてください。(文/中願寺あゆみ)

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