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「先月結婚しました!」顔見知り程度の知人から突然の結婚報告。だが、お祝いした私に届いた写真とは

  • 2026.9.4
「先月結婚しました!」顔見知り程度の知人から突然の結婚報告。だが、お祝いした私に届いた写真とは

数年ぶりの連絡は突然に

休日の夜、部屋でゆっくりとお茶を飲んでいた時のこと。

テーブルに置いたスマートフォンが、不意に短く震えました。

画面に浮かび上がったのは、しばらく顔を合わせていない知人女性からのメッセージ。

以前に少し会話をした程度の関係で、プライベートで連絡を取り合うような仲ではありません。

不思議に思いながらトーク画面を開くと、そこには短い文面がありました。

「久しぶり!急なんだけど、実は先月結婚しました!」

数年ぶりの連絡が、唐突な結婚報告。

正直なところ、彼女の近況などどうでもよく、何の感慨も湧きません。

とはいえ、ここで既読スルーするのも角が立つと思い、私は大人の対応をすることにしました。

「ご結婚おめでとうございます。末長くお幸せに」

無難な祝福の言葉を送信。

これでおしまい。そう思ってスマートフォンを伏せた、次の瞬間でした。

鳴り止まない通知音と恐怖の連打

ピコンッ。

「ありがとう!すっごく幸せだよ!旦那との写真見てー!」

返信の早さに驚く暇もなく、連続して着信音が鳴り響き始めました。

ピコン、ピコン、ピコン、ピコン。

およそ十数回は続いたでしょうか。

呆然としながら再び画面を開くと、そこには目を疑うような光景が広がっていました。

チャペルで見つめ合う二人、海辺でのロマンチックなキス、お色直し後の満面の笑み。

なんと、見ず知らずのご主人とのツーショット写真が大量に送りつけられてきたのです。

親友や家族ならいざ知らず、私たちは単なる薄い顔見知りに過ぎません。

「今度新居にも遊びに来てね!」

とどめのように送られてきたメッセージに、思わず深いため息が漏れました。

結婚の幸せに浸りきって、完全に周りが見えなくなってしまったのでしょう。

あまりの常識外れな行動に、怒りよりもただただ冷めていきます。

画面いっぱいに並ぶ、見知らぬ男性とのラブラブ写真の数々。

私は無表情のまま画面を閉じ、そっと彼女の通知をオフにしました。

強烈すぎる幸せの押し売り。彼女との距離が縮まることは、この先一生ありません。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

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