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「肉球」がなんともかわいらしくて、たまらない!【写真5枚・北海道のかわいい動物たち①】

  • 2026.5.5

今週もインスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクトに寄せられた、みなさまからのお写真をご紹介します。(2026年4月27日〜5月1日ピックアップ分・前編)

大好きなママを「ひとりじめ」

Sitakke

【撮影:shiriki43daiさん】

ママと子ギツネの、熱烈なチュー?それとも、もっとごちそうをちょうだい!ってねだっているのでしょうか?

キタキツネは通常、4〜6匹の子ギツネを出産するのですが、きょうだいたちを差し置いて、この子はどうやら、ママをひとりじめするのに成功したようです。

キタキツネは、メスとオスが協力して、子育てを行います。
メスとオスの役割分担は、その家族によってさまざまなのですが、だいたいが、オスが遠くまでエサをとりに行って、巣穴の近くにいるメスに獲ってきたエサを渡し、またまたエサをとりに遠くまで出かけるというパターン。

オスからエサを受け取るときにメスは、「あら、あなたったら、とってもすばらしいごちそうを見つけたのね、さすがだわ…」なんていう風に、オスの首のあたりや耳もとを、やさしくなめてグルーミングしたりします。

メスから、たくさんホメられたオスは、はり切って次のごちそうをとりに行くのです。

「デキるママキツネ」ほど、子どものあしらい、オスを「上手く働かせる方法」を熟知しているようです。

冬眠から目覚めたエゾシマリス…目撃情報が続々と

Sitakke
Sitakke

【撮影:rarachi2012さん】

およそ半年の冬眠から目覚めたエゾシマリスの目撃情報を、続々といただいております。
エゾリスとは、また違ったかわいらしさがありますねー、どこか「小悪魔的」な雰囲気を感じます。

エゾシマリスは、冬眠から目覚めるとすぐに「恋の季節」を迎えます。

なので、エゾシマリスのオスは、冬が始まる前に、お目当てのメスが眠りについたのを見届けてから、自分も冬眠に入り、春になると、そのメスよりも早く目覚めて、お目当ての彼女が目覚めるのを、いまかいまかと待っているのだそう。

エゾシマリスの子育てを、1度でもいいから見てみたいなーと思っているのですが、エゾリスは木の穴などで子育てをするので見かけるチャンスは少なからずあるのですが、エゾシマリスは地面に掘ったトンネルの中で出産・子育てを行うので、なかなかその様子を見ることができません。

2枚目のお写真の「肉球」が、なんともかわいらしくてたまりませんねー。

エゾユキウサギ「恋の必勝法」は?

【撮影:yui___araki さん】

真っ白だった「冬毛」から、茶褐色の「夏毛」に生えかわりつつあるエゾユキウサギですねー。

1枚目のお写真は、どっしりと貫禄のある、いつもの「お座りポーズ」…2枚目は、かなりの「お茶目顔」…。

どちらもとってもかわいらしいお写真ですねー。

初めてエゾユキウサギを見たときには、想像以上にデカくて、ビックリしたのを覚えています。

日本のほ乳類では最速の、時速80キロで走ることができるので、余裕なのでしょうか?ゆっくり近づいていくと、逃げずに、ゆっくりと観察できることも多いです。

つい先日、1匹のメスにラブコールを送る2匹のオスの、3匹のエゾユキウサギに出会いました。

エゾユキウサギの恋は、メスが、複数のオスからとことん逃げ回って、最後まであきらめずに残ったオスと結婚するので、「マラソン婚」とも呼ばれます。

エゾユキウサギの場合、恋の攻略法はどうやら「粘り強さ」のようです。

***

後編の記事では
・子ギツネたち「絶望的な表情」のワケは?
・ママリスの「偉大さ」に…胸がジーンと
の写真をお届けします。

◆「北海道3大かわいい動物」プロジェクト
インスタグラム やSitakkeの記事で発信中

◆文:「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園で野生生物、マレーシア・ボルネオ島でオランウータン、アオウミガメの取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催。

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