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鮭は切り身を使ってお手軽に。「鮭の南蛮漬け」のレシピ

  • 2026.8.24
sono(mame)
すだちとたっぷりの野菜を鮭にのせ、漬けて半日

旬の食材を生かして、これからの"新定番"を考える連載。今回、レシピをご提案いただいたのは、みなくちなほこさん。

幼少期からキャンプに親しみ、アウトドア料理の第一人者になった、みなくちさん。"歴女"でもあることから江戸の古地図を研究し、歴史を繙くなかで、江戸料理の魅力に目覚めました。

今回、各所で評判のよかった品々から7品を紹介。江戸料理からは「卵なます」を。たこや豆腐、根菜など身近な食材を用い、油脂を控えめに、基本調味料"さしすせそ"でシンプルに調味した料理が並びます。

そのなかから「鮭の南蛮漬け」をご紹介します。

今月の料理家 みなくちなほこさん

6|鮭の南蛮漬け

小魚で作ることが多い南蛮漬けを、鮭の切り身で作ってみました。からりと揚げてから、たっぷりの野菜とともに鮭に味を染み込ませます。

sono(mame)
材料(2人分)

鮭(切り身/食塩不使用) 2切れ
長ねぎ 1/4本
にんじん 1/4本
すだち 2個
片栗粉 適量
揚げ油 適量

A
出汁 1/2カップ
すだちの搾り汁 大さじ2
砂糖 大さじ2
薄口醬油 大さじ2

作り方

1.鮭を3等分に切る。長ねぎは斜めに薄く切り、にんじんは千切りにする。

2.Aの材料を鍋に入れて混ぜ合わせ、軽く温めて砂糖が溶けたら容器に入れる。

3.1の鮭に片栗粉をまぶし、170〜180℃の揚げ油でからりと揚げる。油を切ったらすぐに2の漬け汁に漬ける。

4.3の上にすだちのスライスをのせ、その上に1の野菜を覆うようにのせる。冷蔵庫で半日ほど置いて味を染み込ませる。

sono(mame)

【Point】
浸け汁に鮭を入れた上に、長ねぎ、にんじんなど野菜をのせて蓋をすると、全体に味が
染み込みやすくなります。

みなくちなほこさんオリジナルレシピ7品はこちら!

1|卵なます

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2|たこ飯

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3|根菜のお酢煮揚げ

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4|豆腐のマリネ

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5|芽ひじきと新じゃがの和サラダ

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6|鮭の南蛮漬け(この記事)

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7|山芋のふわふわだんご汁(8/28公開予定)

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レシピを考案くださったのは……

みなくちなほこ
東京都生まれ。東日本橋「Kitchen BOTAN」主宰。アウトドア料理から江戸料理まで、料理家として提案するジャンルは幅広く、鉄鍋など調理道具のプロデュースも行う。

撮影=sono(mame) 編集・文=平田剛三(婦人画報編集部)

『婦人画報』2026年9月号より

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