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「バケモノ級」「異次元」高3で【超難関 資格】に合格した『元天才子役』“TOEIC970点”4ヵ国語を操る「規格外」の語学力

  • 2026.10.4
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フジテレビ系ドラマ「まるまるちびまる子ちゃん」会見(C)SANKEI

学業や語学で積み上げた力を、役づくりや番組での受け答えに生かしている俳優たち。なかには、資格試験の成績や留学の経験を公表している人も。今回は“知的な魅力が光る役者”をテーマに、5名をセレクトしました。

本記事では第2弾として、子役として一躍注目を集めたのち、学業に軸足を置く時期を経て女優に戻ってきた方をご紹介します。語学力に寄せられた反響と、この夏に主演した連続ドラマへの声とともに、これまでの歩みをたどります。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

子役での大ブレイクからーー学業に軸足を置いた10代

1997年9月11日生まれ、千葉県出身の森迫永依さん。2002年から子役として活動し、ドラマ『あした天気になあれ。』などに出演。2006年には実写版『ちびまる子ちゃん』で主役のまる子役を演じ、一躍注目を集めました。映画にも数多く出演し、『CASSHERN』『憑神』『ラストラブ』『日輪の遺産』などに名を連ねています。

その一方で、学業にも力を注ぎます。英語に本格的に取り組んだのは高校時代で、高校3年のときに英検1級に合格しました。英検1級は日本英語検定協会が大学上級程度と位置づける級で、それを高校在学中に突破したことになります。幼いころから中国語や英語が身近にある家庭で育ち、家では洋楽が流れ、アルファベットの表が貼られていたと本人が語っています。無意識のうちに触れていた環境が、のちの語学学習の土台になりました。

大学に進んでからは芸能活動をセーブし、卒業を機に2021年から女優業を再開しています。10代から20代前半にかけては、仕事よりも学びを優先させた時期が続きました。

英検1級とTOEIC970点ーー数字で示した語学力

語学力は数字にも表れています。TOEICのスコアは970点(990点満点)。進学した上智大学では4年間、全ての授業を英語で受けました。本人は、英語ができることで大学の学部の選択肢が広がり、アメリカ留学も経験できたと振り返っています。さらに大学3年のときにはアメリカへ1年間留学しています。

特技は英語・中国語・韓国語の3つ。このうち韓国語は、中学時代に好きになったK-POPをきっかけに独学で身につけたといいます。2022年6月には、フジテレビ系『呼び出し先生タナカ』の英語のテストに挑む生徒役としても登場しました。SNSには、その語学力に驚く声が寄せられており、「英語堪能でスゴい」「バケモノ級」「異次元だな…」「規格外」といったコメントも見られます。

この夏は連続ドラマで主演ーー最終回に届いた声

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アニメ映画「よなよなペンギン」キャンペーン 森迫永依(C)SANKEI

2026年7月には、日本テレビ系ドラマ『もう1度夫婦になりますか?~カモフラージュ夫婦~』で前田公輝さんとW主演を務めました。森迫さんが演じたのは、夫の裏切りをきっかけに人生が一変する妻・笹嶋愛子役です。原作は六葉雅さん・上原ひびきさんによる『カモフラージュ夫婦』。裏切りから始まる関係の再生が描かれました。

クランクアップにあたって、森迫さんは愛子とその周囲の人たちの成長を見つめながら、自分も多くを学んだ作品になったと振り返っています。最終回の放送後には、「切なさと強さが詰まった見ごたえ抜群の作品!」「森迫永依さんの笑顔に癒やされながら完走」といった声も寄せられました。

深夜枠の作品ながら、最後まで見届けた人たちからも、作品や森迫さんへの反響が続いていました。

学びと演技を行き来してきた歩み

近年は出演の幅も広がっています。2026年1月にはNHKの夜ドラ『替え玉ブラヴォー!』に中町結衣役で、3月には『虎に翼』のスピンオフ『山田轟法律事務所』に寺田静子役で出演しました。NHKラジオ『中学生の基礎英語レベル1』には2025年4月から2026年3月までレギュラー出演し、語学番組での仕事も重ねてきました。子役から積み上げてきた経験と語学力の両方を、現在の活動につなげています。

子役としての注目、学業を優先した10代、語学で広げた選択肢、そして主演を託される現在。歩みを並べてみると、森迫永依さんが一つひとつの時期を丁寧に積み重ねてきたことが伝わってきます。言葉と向き合い続けてきた人だからこその説得力が、これからの役にも表れていきそうです。


※記事は執筆時点の情報です

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