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芽が出たサツマイモは毒なしで食べられる 傷みチェック法と正しい保存場所も紹介

  • 2026.9.30

サツマイモは秋から冬にかけて旬を迎えます。たくさん購入して、自宅で保存していたら、芽が伸びて驚いたという経験はありませんか。

一般的に、ジャガイモの芽には毒性があり、食べられないことは知られています。

しかし、サツマイモの芽に毒性があるのかどうかを知らない人は多いのではないでしょうか。

そこで、サツマイモの芽が出ても食べてよいのか、芽を出しにくくする保存方法について日本いも類研究会に聞きました。

芽が出たサツマイモは食べても大丈夫?

サツマイモは、保存しておくと気温によっては芽が出てきてしまうことがあります。

日本いも類研究会によると、サツマイモの芽には毒性がなく、食べても問題ないとのことです。

出てきた芽は指で簡単に取り除けるため、芽を取った後は通常通り調理して食べられます。

※写真はイメージ

一方で、サツマイモから異臭がしたり変色していたりする場合は注意が必要です。異臭や変色がみられるサツマイモは廃棄しましょう。

サツマイモの芽を出しにくくする保存方法

サツマイモの芽を出さないようにするためには、保存する場所の温度がポイントです。

サツマイモの発芽には28〜35℃が適温とされており、気温が高くなる夏場は芽が出やすくなります。

そのため、夏場に常温で保存する際は、なるべく空調の効いた涼しい部屋で保存しましょう。

ただし、温度が低すぎる場所での保存には注意が必要です。サツマイモは寒さに弱く、11℃以下になると腐敗してしまいます。

※写真はイメージ

芽が出るのを防ごうと冷蔵庫に入れると傷みの原因になるため、涼しい部屋での保存を心がけてください。

正しく保存して旬のサツマイモをおいしく食べよう

サツマイモは、ジャガイモとは異なり芽に毒性がないため、芽が出ても取り除けば食べられます。

廃棄するかどうかは、芽が出ているかではなく、異臭や変色の有無で判断しましょう。

保存する際は、空調のある涼しく風通しのよい場所を選び、冷蔵庫に入れないことがポイントです。

正しい保存方法を実践して、旬のサツマイモをおいしく無駄なく楽しんでください。

[文・取材/ブリジア 構成/grapeフード編集部]

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