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【保存版】東京で食べられる! マニアが激推しする、卵サンドBEST5

  • 2026.9.16
SHINTARO OKI

トロトロ系から厚焼きまで、シンプルゆえにパンと卵のバランスや味付けに店ごとのこだわりが光る卵サンド。全国津々浦々のパンを食べ歩くパンマニア4人が味わうべき名品を教えてくれた。そしてエディターも何度も食べている超・個人的なお気に入りをピックアップ。個性豊かな極上卵サンドが勢ぞろい!

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教えてくれたパンマニアの方はこちら!

池田浩明さん NPO法人「新麦コレクション」理事長。おいしいパンがあると聞けば全国どこまでも。YouTube「パンラボ」でパンや作り手の魅力を発信中。Instagram/@ikedahiloaki

高橋雅子さん パンとワインの教室「わいんのある12ケ月」を主宰。パン作りを楽しむ人のためのサイト「ブレッドリパブリック」を運営する。Instagram/@winenoarumasako

ひのようこさん パン愛好家。パン好きサークル『PAN CLUB』主宰。テレビや雑誌、Webなどでパンに関するコメントや情報提供を行う。著書に『暮らしの図鑑 パン』(翔泳社)がある。Instagram/@kongaripanda

パン野ゆりさん 女性誌やWebでパンにまつわる連載を持つパンラバー。ファッションブランドとパンを掛け合わせたコラボ企画などで幅広く活躍中。Instagram/@yuri.yamano

エディターSATOKO 『エル・グルメ』編集部エディター。三度の飯はパンがいいと豪語するほどパンが好き。

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【東北沢】ベーカー アオヤギ

「卵サンド」 ¥740
推薦者:パン野ゆりさん

「驚異的なしっとり食感の全粒粉食パンに、肝を抜かれるほど滑らかな卵フィリングが組み合わさったサンドイッチ。味玉、いぶりがっこのアクセントが光る大満足の一品です」と、パン野さん。サンドイッチに使用しているのは人気の「全粒粉食パン」。72時間以上かけて全粒粉に水分をいきわたらせ、酵素の働きで自然な甘みを引き出し、全粒粉とは思えないしっとりみずみずしい食感とコクが具材のおいしさを引き立てる。

推しポイント1:圧倒的ビジュアルと幸福な一体感
「味付け卵がごろっと入ったビジュアルが最高!ボリュームは文句なしの200点満点。これでもかと挟まれた卵を香りよく、やさしい味わいの食パンがしっかりキャッチ。口いっぱいに頬張るのがオススメの食べ方です」

推しポイント2:食感を生かす「いぶりがっこ」
「隠し味に加えたいぶりがっこのスモーキーな風味がやさしい味に強いインパクトを与えています。フィリング自体がとっても滑らかなので、コリコリとした歯ごたえが心地よいアクセントになって、最後まで楽しく食べられます」

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パンマニア垂涎のアイテムが並ぶ、名店!

2023年に東京・東北沢にオープンした人気ベーカリー。シェフは有名ホテルや原宿の人気店「なんすかぱんすか」などで活躍した青柳吉紀さん。看板商品は改良を幾度も重ねた「クロワッサン」や、ミルクバゲットを使った「あんバターは悪くない」など。ユーモアあふれるネーミングとオリジナル製法が生み出す特有の食感が魅力。さらに、スパイスから調合するカレーパンやアジアンテイストのバインミーなど、ここでしか味わえない絶品パンが幅広く揃う。

BAKER Aoyagi/ベーカーアオヤギ

住所/東京都目黒区駒場4丁目6-2 Y-5yamagatayaビル1F
営業時間/9:00~17:00
電話番号/非公開
定休日/月・火・日曜
Instagram/@baker_aoyagi

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【代々木上原】マンマーノ

デニッシュ厚焼きサンド ¥634
推薦者:高橋雅子さん

「店頭のパンはどれも高級感があります。なかでも豪快なフォルムに目を奪われるのが『デニッシュ厚焼きサンド』です」と高橋さんが激推しするのは、2008年の開店以来愛され続けているロングセラー。「パンと卵のふわふわダブル食感を口に運べば幸せな気分に」

推しポイント1:デニッシュ生地の食感と味わい
「バターロール生地にバターを折り込んだ生地は、豊かな香りと外側のカリッとした香ばしさ、中のもちもち感が絶妙です。歯切れも良く口どけ滑らかで、香ばしい耳も良いアクセントになっています」

好きなポイント2:厚焼き玉子の存在感!
「コクと強い甘みが特徴のブランド卵『那須御用卵』にだしを効かせた甘めの厚焼き玉子は、パンに負けない厚みでエアリー食感。一口でじゅわっとあふれるうま味に驚かされます。パンと卵の力強い味わいを、マヨネーズの酸味で整えます。大胆な見た目とは裏腹に、味の組み合わせは緻密に計算されていて、感動もの!」

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パリをイメージした、地元密着型ベーカリー

感度の高いフーディーが集うグルメタウン、東京・代々木上原で2008年から地元の人々に愛されているベーカリー。パリの名門ホテル「オテル・ド・クリヨン」で日本人初の製パンシェフを務めた毛利将人さんが手掛けるのは、フランス伝統の確かな技術に、洗練された感性やトレンドを融合させたワンランク上のパンだ。

Boulangerie et café MainMano/マンマーノ
住所/東京都渋谷区西原3-6-5MH代々木上原1F
営業時間/10:00~18:00(L.O. 17:30)
電話番号/03-6416-8022
定休日/火・水曜
Instagram/@mainmano_foods

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【西新宿】モアザンベーカリー

「とろけるたごサンド」 ¥500
推薦者:ひのようこさん

「“飲める”と思うほど滑らかな卵フィリングが印象的。あふれんばかりの卵フィリングとパン生地が口のなかで同時に溶ける独特な食感にファンが多いのも納得」とひのさん。

推しポイント1:感動レベルのフィリングのクリーミーさ!
「たっぷり挟まれたフィリングのビジュアルにテンションが上がります! フィリングにマスカルポーネを加えることで、軽やかでありながらもコクをプラス。卵に絶妙なクラッシュ感を残すことで、とろけつつも“食べた!”という満足感があります」

推しポイント2:パンと具材が調和する計算された生地
「北海道産小麦粉のゆめちからを使った角食パンの生地をコロンと愛らしい丸型に。しっとりしつつ、ふんわり食感のパンは、卵の豊かなコクに負けない味わいながら主張しすぎないシンプルさ。パンとフィリングがお互いを引き立て合う完成度の高さはさすがです!」

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インバウンドにも大人気!

東京・西新宿にある「THE KNOT TOKYO Shinjuku」の1階にある今年で8年目を迎える、人気店。ホテル併設ゆえ、朝はインバウンド旅行客で賑わい、「ここは海外か?」と思うような光景が広がる。人気商品は焼き立てクロワッサン、ベーグル。それ以外にもボリューム満点のサンドイッチからハード系食事パンなどオールジャンルのパンがバランスよく揃う。

MORETHAN BAKERY/モアザンベーカリー
住所/東京都新宿区西新宿4-31-1 1F
営業時間/8:00~18:00
電話番号/03-6276-7635
定休日/無休
Instagram/@morethan_bakery



SHINTARO OKI

【渋谷】キャメルバック

すしやの玉子サンド ¥600
推薦者:池田浩明さん


「神レベルのおいしさ!」と池田さん。オーナーの成瀬隼人さんは寿司屋での修業時代、厳しい指導のもと何年もかけて卵焼きの技術を会得。四角い銅製の鍋を1時間かけて手入れし、脱脂綿で何度も磨き上げる。すると鍋の表面が鏡のようにツルツルに。そこに卵液を流し込み、集中力と繊細な鍋さばきで焦げ目のない真黄色の卵焼きを焼き上げる。「そうして生まれた卵焼きと“もちふわ”食感のパンとの一体感は感動ものです」

推しポイント1:スフレのような玉子焼き
「ふわっとした卵が、口の中でじゅわーっと溶けます。とろっとした物体が魔法のように液体に変わり、深い甘みとだしの芳醇な香りで口の中が満たされます。それを迎え入れるバターの甘さ。さっと塗られた和からしの辛みが卵の甘さに、メリハリを与えています」

推しポイント2:もっちり食感のパンと絶妙なサイズ!
「小さくて、紙袋に包まれた姿はころんと愛らしく、手のひらサイズ。ロゴシールで留められた佇まいも魅力的です。パンはカタネベーカリーのもちコッペ。三重県産・桑名もち小麦を配合することで、やさしいもっちり感、そして香りもお餅に似たところがあり、卵と見事な和の調和を生み出しています」

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奥渋で愛され続けて、12年目

2014年にオープンした、サンドイッチとバリスタによる本格コーヒーの名店。看板のサンドイッチにはご近所ベーカリーである「カタネベーカリー」のパンを使用し、外はサクッ、中はもっちりとした食感が具材のうま味を引き立てる。丁寧に淹れられるエスプレッソや繊細なラテアートが美しいカフェラテはパンと相性抜群。テイクアウトして街歩きを楽しむ人々にも人気のスポットだ。

CAMELBACK/キャメルバック
住所/東京都渋谷区神山町42-2
営業時間/8:00~18:00
電話番号/03-6407-0069
定休日/無休
Instagram/@camelback_tokyo


SHINTARO OKI

【門前仲町】たむらパン

「たまご・ツナトマトサンド」 ¥400
推薦者:エディターSATOKO


サンドイッチのなかでも卵サンドがいちばん好きというエディターSATOKO。特にトロトロ系フィリングに目がなく、「たむらパン」のそれは店に行くたびに必ず買う一品。「早いときにはオープン2時間足らずで売り切れてしまうので、オープン時間目指して行くほどです」

推しポイント1:大満足のボリューム
「6枚切りの食パンに具材をたっぷり挟む。この日は卵サンドに大葉でアクセントを加えた自家製ツナサラダとトマト、レタスのサンドイッチがセット。これでスープを添えるだけでお腹いっぱいに。この満足感はうれしい限り。ほかにもコロッケ、ポテサラ、ハムチーズなどの具があって、行く度に組み合わせで悩みます」

推しポイント2:夫婦の二人三脚で生まれる味
「トロトロを超え、もはやクリーム状になっている卵フィリングはブレンダーで撹拌する手間のかけよう。さらにマヨネーズベースのシンプルながら奥深い味わいは北海道産小麦を使い、ヨーグルトを加えた濃厚かつ後味さっぱりの食パンと相性抜群。パンはご主人の裕二さん、フィリングはパンのおいしさを知り尽くした奥さまの真紀子さんが担当。おふたりが生み出すおいしさは格別です」

Satoshi Fukuda

朝はベーカリー、午後はパン飲みが楽しめる

東京・門前仲町にある実力派ベーカリー。店主の田村裕二さんが焼くパンは、北海道産小麦と自家製酵母でじっくり発酵させ、噛むほどにうま味が広がる。朝7時半の開店前から行列ができ、11時頃には完売するほど人気。15時からは妻の真紀子さんが切り盛りする「パン飲み」の店へ姿を変え、ワインとともにパンを味わう客で再び賑わう。午前と午後で異なる魅力が楽しめる、知る人ぞ知る名店だ。

たむらパン
住所/東京都江東区牡丹3丁目9-1
営業時間/7:30~22:00(L.O.21:00)
電話番号/03-6458-5022
定休日/水・木曜(パン飲みは火・水・木曜)
Instagram/@tamlapin_botan

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