1. トップ
  2. トマトに味噌を加えて旨みが倍増。「豆味噌のラタトゥイユ」のレシピ

トマトに味噌を加えて旨みが倍増。「豆味噌のラタトゥイユ」のレシピ

  • 2026.7.31
撮影=sono(mame)
手早く、深みのある味わいに仕上がります

旬の食材を生かして、これからの"新定番"を考える連載。今回、レシピをご提案いただいたのは、岩木みさきさん。

学生時代に深刻な肌あれを経験したとき、味噌を生かして食生活を改善、その魅力に目覚めて栄養士を志したという岩木みさきさん。自称"実践料理研究家"として家庭ですぐに使えるレシピを模索しつつ、10年かけて全国130カ所以上の味噌蔵を訪問しました。

旨みの強い豆味噌、コクのある米味噌、甘みを生かせる白味噌、それぞれの特性を踏まえた7品のレシピを今回提案いただきました。

そのなかから「豆味噌のラタトゥイユ」をご紹介します。

今月の料理家 岩木みさきさん

7|豆味噌のラタトゥイユ

ズッキーニやパプリカなど夏野菜をたっぷり摂ることができる一品です。トマトと味噌を掛け合わせることで旨みが増し、手短に深い味わいに仕上がります。

撮影=sono(mame)
材料(作りやすい分量)

玉ねぎ 1個
なす 1本
ズッキーニ 1/2本
パプリカ(赤、黄) 各1/4個
トマト缶(ホール) 1/2缶(200g)
オリーブオイル 大さじ2
にんにく(おろしたもの) 小さじ1

A
水 200ml
豆味噌 大さじ1
砂糖 小さじ1
ローリエ 1枚

作り方

1.玉ねぎ、なす、ズッキーニ、パプリカは2~3センチ角に切る。トマト缶からトマトを取り出してフォークで潰し、缶の中のジュースとともにボウルに入れ、 Aを入れて混ぜ合わせる。

2.鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて火にかけ、よい香りが上がってきたら1の玉ねぎを加えて中火で2~3分炒める。

3.2に、1のなす、ズッキーニ、パプリカを加えて中火で2分ほど炒める。

4.31のトマトとAを加え、5分煮詰める。

撮影=sono(mame)

【Point】
野菜は炒めてから煮ることで、甘みと旨みが増します。出来立ての温かい状態でもおいしいのですが、冷やすと味が馴染み、よりおいしくなります。

岩木みさきさんオリジナルレシピ7品はこちら!

1|焼き豆腐と香味野菜の甘味噌だれ

撮影=sono(mame)

2|鶏肉とレモンの炊き込みご飯

撮影=sono(mame)

3|ツナと合わせ味噌のリエット

撮影=sono(mame)

4|白味噌の冷製コーンポタージュ、カレー風味

撮影=sono(mame)

5|たこのマリネサラダ

撮影=sono(mame)

6|豆味噌の回鍋肉

撮影=sono(mame)

7|豆味噌のラタトゥイユ(この記事)

撮影=sono(mame)


Hearst Owned

レシピを考案くださったのは……

岩木みさき
いわきみさき●神奈川県生まれ。味噌の探求と情報発信に力を注ぎ、レシピ考案のほかラジオやテレビにも出演。最新刊は『新しいみその教科書 日本人に味噌が必要な7つの理由』(エクスナレッジ)。

撮影=sono(mame) 編集・文=平田剛三(婦人画報編集部)

『婦人画報』2026年8月号より

〇選りすぐりの記事を毎週お届け。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ