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春雨は戻さずフライパンへ!旨みと煮汁を全吸収する『やみつき時短麻婆春雨』に感動

  • 2026.5.12

麻婆春雨を作るとき、わざわざ春雨を別ゆでしたり、お湯で戻したりしていませんか? 実はそのひと手間、いらないんです。

乾燥したままの春雨を肉の旨みたっぷりの煮汁で直接煮込むことで、春雨がスープをぐんぐん吸収。仕上がりはつるんとしているのに、一噛みするごとに凝縮された旨みがあふれ出し、ごはんが止まらなくなるおいしさです。

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材料(2~3人分)

緑豆春雨……1袋(約100g)

豚ひき肉……150g

きくらげ(乾燥)……6g

にんにくのみじん切り……小1かけ分

ねぎのみじん切り……8cm分

豆板醤……小さじ1

酒……大さじ2

しょうゆ……大さじ2

砂糖……大さじ1/2

サラダ油……大さじ1/2

ごま油……小さじ1

下ごしらえ

きくらげはたっぷりの水に浸し、30分ほどおいてもどす。

作り方

(1)春雨を切る

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春雨は乾燥のまま、キッチンばさみで長さ6~7cmに切る。もどしたきくらげはあれば石づきを切り、3cm四方に切る。

POINT

この麻婆春雨には、きのこやにらなどの生野菜ではなく、コリコリとした食感の乾燥きくらげが相性抜群です!

(2)ひき肉を押しつけながらぱらぱらにする

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フライパンにサラダ油を中火で熱する。ひき肉を入れて弱めの中火にし、フライ返しやおたまの背で押さえるようにしてほぐしながら炒める。肉の色が完全に変わり、水分がとんでぱらぱらになったら、にんにく、ねぎを加えて炒める。

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POINT

香味野菜は肉をしっかりと炒めきってから加えましょう。

(3)肉のうまみを煮汁にうつす

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香りが立ったら豆板醤を加え、全体になじむまで炒める。きくらげを加えて酒をふり、水1と1/2カップを加えて中火にする。煮立ったらしょうゆ、砂糖を加えて混ぜ、ふたをして弱火で5分ほど煮る。

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POINT

豆板醤は炒めると風味がよくなります。焦げやすいので、香味野菜を炒めてから加えましょう。

(4)煮ながら春雨をもどす

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ふたを取り、春雨を加えて、菜箸で全体を混ぜて煮汁をからめる。煮立ったらふたをして、弱火で5~6分煮る。ふたを取って混ぜ、煮汁を春雨にすべて含ませたらごま油をふり、ひと混ぜする。

POINT

ふたをするときは春雨が煮汁にすべて浸らなくてOK。煮ているうちに煮汁になじんできます。ふたを取ったあとに煮汁が残っていれば、混ぜながら春雨にすべて吸わせましょう。

しっかり食べたい気持ちも、ヘルシーにしたい気持ちもかなえてくれる麻婆春雨。うまみたっぷりで、最後まで夢中で食べちゃいます!

(2024年『オレンジページcooking』おうち中華より)

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大庭 英子

オオバ エイコ

料理家

料理家、福岡県出身。基本をふまえながらも、アイディアに満ちあふれる料理を日々提案。身近な材料と調味料の組み合わせが絶妙で、大胆で素材を生かすシンプルなレシピが人気。『オレンジページ』では創刊当時から活躍。数多くの雑誌や書籍で支持される。

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