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ヘンリー王子、ダイアナ元妃の命日を「レモンケーキで偲ぶ」発言で炎上 「なぜメーガンの好物?」と反発の声

  • 2026.7.13
ヘンリー王子(Prince Henry) Pool / Getty Images

週末までイギリスに滞在していたヘンリー王子。最終日の7月11日(土)にウォリックシャーにあるマックストーク城で開催されたスコッティ・サマーフェスティバルに出席した。任務中に命を落とした軍人や兵士の家族や子供たちを支援する組織「スコッティ・リトル・ソルジャーズ」が主催するイベントで、王子はこの組織のグローバルアンバサダーを務めている。

ヘンリー王子(Prince Henry) Pool / Getty Images

イベントでは子どもたちとヨガをしたり、水風船でバトルしたりする中で交流を深めたが、質疑応答タイムも。その中で16歳の少年が王子の母、故ダイアナ元妃について質問。命日の8月31日と、誕生日の7月1日には何か特別なことをして母を偲ぶのかと尋ねた。ちなみにこの少年も幼いときに父を亡くしている。

ヘンリー王子は少年の質問に「イエス」と回答。「記念日にはレモンドリズルケーキを作るんだ」と明かした。母を偲んで毎年同じケーキを作ることが自分にとって非常に大きな意味を持っていると発言すると、「伝統は本当に、本当に大切だと思う」と少年に話した。

ヘンリー王子(Prince Henry) Pool / Getty Images

この発言がロイヤルファンの間で物議を醸し、炎上している。火種は主に2つ。まずは伝統の大切さを強調したこと。「イギリス王室という伝統を捨てておいて」と批判されている。

もう1つの火種はレモンドリズルケーキ。レモンの果汁と皮を入れたスポンジケーキにレモン果汁を入れたシロップを大量に染み込ませた、レモン尽くしのスイーツである。イギリスではお馴染みのお菓子だが、ダイアナ元妃の好物だったという記録はない。王室でかつてシェフを務めていたダレン・マクグラディによるとダイアナ元妃が大好きだったのはブレッド&バタープティング。同シェフによると元妃はこれを「世界で一番のスイーツ」と絶賛し「心から愛していた」という。

メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) Pool / Getty Images

ではなぜ、レモンドリズルケーキなのか。それはおそらくメーガン妃の好物だから。妃はネトフリの番組「ウィズ・ラブ、メーガン」で、はちみつレモンケーキを好きなスイーツとして紹介。かつてあるチャリティ組織が出したレシピ本でも、ドリズルケーキに似たレモンのスポンジケーキの作り方を提供していた。結婚式のウェディングケーキもレモンとエルダーフラワーのフレーバーだった。ちなみに庭でもレモンを栽培している。レモンのお菓子が大好きで、レモンドリズルケーキもその1つだと見られている。ロイヤルファン、特にダイアナ元妃のファンからは「なぜメーガンの好物?」「そこはブレッド&バタープディングを作って偲ぶところだろう」というコメントが寄せられている。

ヘンリー王子&メーガン妃を支持するサセックス派からは「新しい伝統を作っても構わない。レモン・ドリズル・ケーキで偲ぶのが一家にとっての伝統」「親の好きな食べ物で祝う必要はない」と擁護するコメントも出てきているが、多くはない。ちなみにメーガン妃もインスタグラムに「マザリング・サンデーにレモンケーキを作るのが、我が家の新しい伝統」と投稿していたことがある。マザリング・サンデーは日本の母の日に似た祝日である。

それにしてもレモンドリズルケーキだけでここまで物議を醸すとは……。ヘンリー王子とメーガン妃のイギリスにおける好感度は相変わらず低そう。

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