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ヘンリー王子、警護問題に新たなトラブル 国王との再会で希望を抱くも、首相交代劇で打ち砕かれる

  • 2026.7.25
チャールズ国王(King Charles)、ヘンリー王子(Prince Henry) Samir Hussein / Getty Images

今月初めにイギリスに帰国したヘンリー王子一家。メーガン妃とアーチー王子、リリベット王女も後から合流、公の場所には出てこなかったもののチャールズ国王との直接対面が実現した。またヘンリー王子が妃や子どもたちを連れて、ダイアナ元妃の実家であるオルソープ邸を訪問。敷地内にある母ダイアナ元妃の墓参りをしたこともわかっている。メーガン妃がその様子をSNSでチラ見せ(以下、9枚目)している。

ヘンリー王子は子どもたちと国王の再会を実現させたことで、気分が一気にポジティブに。またイギリスで警察による警護を再び受けられるようになると希望を新たにしたという。王子と妃は王室から離脱したとき警察による24時間体制の警護を受けられなくなった。王子は裁判所に訴え、政府に見直しを求めていた。今回のイギリス訪問前には、政府が警護の復活を決めたという報道も浮上した。しかし結局実現しなかった。王子は子どもたちと国王の再会で「勇気づけられ」、警護体制の見直しを求めて再始動する構えだという。雑誌『ハロー!』が報じている。ちなみにこの警護は税金で賄われているので、王子に警護をつけることに対しては国民の反発も大きい。

メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry) Ronald Martinez / Getty Images

そんな中、王子の希望を打ち砕くような出来事が起きた。それはイギリス首相の交代劇。キア・スターマーが退任、新たにアンディ・バーナム首相が誕生した。イギリスでは一度首相を務めると、終身24時間体制の警護を受け続ける。ご存じの通り、イギリスはこの数年、首相が頻繁に交代している。つまり存命中の元首相がどんどん増えていっている。それとともに警備にかかる予算も人員も増えていっているのだが、スターマーが加わり9人になったことでリソースがパンク状態に。警護の審査を担当するリスク管理員会は、見直し作業を一時中断しているという。ヘンリー王子の警護問題も宙に浮いている。

ちなみにイギリスではこの10年で7人首相が交代した。元首相が1人増えるたび、ヘンリー王子にとっての壁が高くなる可能性も。王子は9月にもチャリティ組織のイベントに出席するため、イギリスに帰国する。家族も伴うのかどうかはまだわかっていない。元首相らの壁を越え、願いをかなえられるのか注目が集まっている。

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