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ご飯が進むおかず。「焼き豆腐と香味野菜の甘味噌だれ」のレシピ

  • 2026.7.11
撮影=sono(mame)
味噌汁の定番具材、豆腐と長ねぎを使って

旬の食材を生かして、これからの"新定番"を料理家とともに考える連載。今回、レシピをご提案いただいたのは、岩木みさきさんです。

学生時代に深刻な肌あれを経験したとき、味噌を生かして食生活を改善、その魅力に目覚めて栄養士を志したという岩木みさきさん。自称"実践料理研究家"として家庭ですぐに使えるレシピを模索しつつ、10年かけて全国130カ所以上の味噌蔵を訪問しました。

伝統的な製法や造り手の物語を記録しつつ、現代人のライフスタイルに合わせた味噌の楽しみ方を提案しています。「季節の野菜や果物が出てきたら、どんな味噌を使ったらおいしくなるかといつも考えています。その自然な甘み、旨みは料理の味に新たな軸を加えることをもっとお伝えしたい」。

旨みの強い豆味噌、コクのある米味噌、甘みを生かせる白味噌、それぞれの特性を踏まえた7品のレシピを今回提案いただきました。

まずは「焼き豆腐と香味野菜の甘味噌だれ」をご紹介します。

今月の料理家 岩木みさきさん

1|焼き豆腐と香味野菜の甘味噌だれ

味噌汁の具の定番・豆腐と長ねぎを、甘味噌だれと合わせることでいつもと違う満足感のあるおかずに仕上げます。

撮影=sono(mame)
材料(2人分)

木綿豆腐 200g
長ねぎ 1/2本
みょうが 2本
片栗粉 大さじ1
なたね油 大さじ1

A
米味噌 大さじ1と1/2
米酢 大さじ1と1/2
砂糖 大さじ1と1/2
水 小さじ1

作り方

1.木綿豆腐はペーパーで水気をおさえ、4等分に切り、片栗粉をまぶす。

2.長ねぎはぶつ切り、みょうがは縦半分に切る。

3.フライパンになたね油を引いて熱し、豆腐は各面に焼き色がつくまでじっくり焼く。長ねぎとみょうがは焼き色がつくまで1~2分焼く。

4.ボウルでAを混ぜ合わせ、3のフライパンに入れて馴染ませる。

撮影=sono(mame)

{ひと手間}
あたたかいうちに調味料と合わせがほうが、豆腐にしっかり味が馴染みます。

岩木みさきさんオリジナルレシピ7品はこちら!

1|焼き豆腐と香味野菜の甘味噌だれ(この記事)

撮影=sono(mame)

2| 鶏肉とレモンの炊き込みご飯(7/◯公開予定)

撮影=sono(mame)

3|ツナと合わせ味噌のリエット(7/◯公開予定)

撮影=sono(mame)

4|白味噌の冷製コーンポタージュ、カレー風味(7/◯公開予定)

撮影=sono(mame)

5|たこのマリネサラダ(7/◯公開予定)

撮影=sono(mame)

6|豆味噌の回鍋肉(7/◯公開予定)

撮影=sono(mame)

7|豆味噌のラタトゥイユ(7/◯公開予定)

撮影=sono(mame)


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レシピを考案くださったのは……

岩木みさき
いわきみさき●神奈川県生まれ。味噌の探求と情報発信に力を注ぎ、レシピ考案のほかラジオやテレビにも出演。最新刊は『新しいみその教科書 日本人に味噌が必要な7つの理由』(エクスナレッジ)。

撮影=sono(mame) 編集・文=平田剛三(婦人画報編集部)

『婦人画報』2026年8月号より

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