1. トップ
  2. ヘルスケア
  3. 整った自律神経がステータスに?セルフケアは”癒し”から“リカバリー”へと進化中

整った自律神経がステータスに?セルフケアは”癒し”から“リカバリー”へと進化中

  • 2026.7.7
Shohei Kanaya

いよいよ本格的な夏到来である7月。心も体もアクティブになりつつ、厳しい暑さや上半期の仕事でたまった疲れも気になるところ。というわけで、今月の特集テーマは「セルフケア」をお届け!

セルフケアは非日常から日々のルーティンへ


これまでセルフケアといえば、週末にゆっくりお風呂に浸かったり、たまにスパに行ったりするような「ご褒美」や「非日常の癒やし」のイメージが。しかし今、世界のウェルネストレンドの文脈では、セルフケアは日々のパフォーマンスと心身の健康を前向きに保つために必要なメンテナンスであり、プロアクティブな”リカバリー”へと進化している。

割れた腹筋より“整った自律神経”が憧れに

Shohei Kanaya


今、リカバリーに注目が集まるのはなぜ?それは、忙しい現代を生きる私たちが抱える心身の不調やボトルネックの原因が、意志の弱さではなく、慢性的な自律神経の過負荷にあると気づき始めたから。

現在のウェルネス界の最新トレンドにおいて、健康のステータスシンボルは、割れた腹筋のような外面から、整った自律神経という内面へとシフトしているという。常にスマホを手放せず、情報に追われる現代において、いかに自律神経のバランスをケアし、安心感を取り戻せるかが、ウェルネスの最重要課題になっているのだ。

デジタルデトックスに世界的な注目が

Shohei Kanaya


そして今、世界的に注目されているのが、数字やデータに縛られず、もっと人間の本来の感覚や喜びに寄り添う「バイオハーモニー」という新しいアプローチ。
それは、デジタルデバイスが計測・提供する数字データに縛られ過ぎず、自分の体調や直感に従って無理なく運動や休息を選ぶ。また身体を部位ごと別々にとらえるのではなく、睡眠・食事・運動・ストレスなどを全体としてとらえ、それらが自然に調和する状態を目指す。そして過剰な刺激を手放し、つながりや安心を得る行動を重視するのだ。

たとえば、スマホを置いてお気に入りの本を読んだり、淹れたてのコーヒーやシンプルな食事をゆっくり味わったりという、デジタルデトックスの時間を持つことだ。食事や自然の心地よさを楽しんだり、友人や家族とサウナやスポーツで同じ時間を楽しむ。こうした繋がりや安心感こそが、どんなストレスにもしなやかに対応でする強い心と体を作ってくれる。

現代の生活にあった、心身をアップデートする最旬のセルフケアカルチャーを、ぜひウィメンズヘルスで発見してください。

Photo:SHOHEI KANAYA
Styling : MIE SAITO
Hair : TAKAYUKI SHIBATA/SIGNO
Makeup : KOUTA
Editor: RURIKO SHIMAUCHI, YU TAJIMA

【貴子さん】カシミヤロングニット¥68,970カシミヤキャミニット¥41,470カシミヤレギンス¥76,890/すべてファルコネーリ(ファルコネーリ銀座店)


ファルコネーリ銀座店 03-6364-5063

元記事で読む
の記事をもっとみる