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「無理に行かせるほど逆効果?」集団に入れない・登園前の腹痛…4〜6歳の行動の裏にある“自律神経”の影響

  • 2026.5.7

「困った行動」には理由がある――自律神経から読み解く子どもの心

「どうしてうちの子だけ…?」友だちの輪に入れない、登園前になると体調不良を訴える――そんな子どもの姿に、不安やもどかしさを感じていませんか?実はそれ、わがままでも性格の問題でもなく、自律神経が発達の途中にあるからこそ起きる自然な反応です。そこで今回は、子どもの「困った行動」を自律神経の働きからひもとき、親子の関わり方をやさしく見直すヒントを提示した臨床心理士・公認心理師の吉田美智子さんの書籍『すぐ怒る わがまま 言うことをきかない 子育ての「うまくいかない」は自律神経を育てると解決する』(高橋書店)から一部抜粋。4~6歳の子どもに見られる行動の背景と、子どもの挑戦意欲を引き出す親の関わり方のヒントを解説します。

販売サイトへ「すぐ泣いて手がつけられない」「何度叱っても効果なし」「落ち着きがない」、じつは、これらは子どもの「わがまま」や「性格」が原因ではありません。自律神経が未発達なため、脳が危険モードに入っているだけなのです。【本書は、こんなお悩みのある保護者におすすめです】・子どものかんしゃくが頻繁で困っている・イライラ怒りっぽい子どもの反応にびくびくしながら接している・落ち着きがなく、うちの子だけウロウロしている・学校、保育園、幼稚園に行きしぶる・引っ込み思案で挑戦できない・人前に立って発表するのが苦手臨床心理士・公認心理師の著者は、18年間で2000組以上の親子のお悩みに向きってきました。そして、上記のようなお悩みの解決方法として行き着いたのが、自律神経を育む子育てです。本書は、自律神経の最新理論である「ポリヴェーガル理論」をベースに、子育てのお悩みを解きほぐしていきます。〈著者プロフィール〉吉田美智子(よしだ みちこ)臨床心理士・公認心理師、はこにわサロン東京代表。東京都・神奈川県・埼玉県スクールカウンセラー、教育センター相談員などを経て、2016年、はこにわサロン東京を開室。主な技法は、ユング心理学に基づいたカウンセリング、箱庭療法、絵画療法、夢分析。子育て相談、親子関係、トラウマケア、ストレスケア、アンガーマネジメントについて、ポリヴェーガル理論に基づいたサポートで2000人以上に寄り添ってきた。日本経済新聞、読売新聞、日経クロスウーマンなどへの寄稿のほか、テレビ出演も多数。著書に『内向的な子のすごい力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。こちらの記事もオススメ「うちの子、性格に問題があるの?」と悩む前に。1~3歳のかんしゃくは“自律神経が未熟なだけ”だった「わざとじゃないんです!」悪気はないのに、友達トラブルが絶えない我が子…。“人と上手に距離をとれない子”に親ができること「公立中では、やっていけない…」発達障害の子を育てる親75%が、“あえて”中学受験を考える切実な理由

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