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新年度疲れに! 簡単「ながら」ストレッチと深呼吸で血流をアップさせ、体調を整えよう

  • 2026.4.1
新年度も楽しく健康に過ごしていきましょう (C)freeangle / PIXTA
新年度も楽しく健康に過ごしていきましょう (C)freeangle / PIXTA

ようやく春めいてきたこの頃。新年度ということで、家事や仕事の疲れが溜まっていませんか?

春先は寒暖差や新年度の準備で体調を崩しやすい季節。そんなときにおすすめなのが、スキマ時間でできる簡単なセルフケアです。

そこで、骨格矯正サロン「サニタス東京中目黒」院長を務めるカイロプラクティック・解剖生理学の専門家で、YouTube動画も大人気の片岡夕美子先生に、効果抜群の簡単ストレッチを教わりました!

※本記事は片岡夕美子(著)、梅岡比俊(監修)の書籍『体調は血流が9割 「魔法の背骨ほぐし」で疲れ・冷え・老化が改善!』から一部抜粋・編集しました。

ベリクル(Bellycle)メソッドとは

先生の提唱するベリクル(Bellycle)メソッドは、背骨まわりの筋肉をほぐすことで血流のめぐりを整えるため、実践すると不調が和らぎ、姿勢改善を目指せるのだとか。背骨を適度に動かすことで免疫が働き、代謝も上がり、メンタルや人生の質まで変わっていくことが期待できます。朝晩はまだ肌寒い日が続いている中、血流がめぐって全身ぽかぽかになれるのもうれしいポイントです。

ストレスがかかったときの不安などのネガティブな感情は、筋肉を緊張させ、血管を収縮させ、身体を冷やしてしまうことがあります。逆に言えば、血流さえめぐれば身体がゆるみ、自然とネガティブな感情もほぐれやすくなります。

ストレス解消には、週1回程度ハードにジムで動くよりも、実は、日頃から1~2分のわずかな時間でもこまめに身体を動かすほうが効果的だそう。必要なのは、半畳ほどのスペースだけ。特別な器具も、着替えすら必要ありません。

健康のために特別な時間をとろうとすると「忙しくてできない」と感じる人も少なくありません。しかし、生活に自然と組み込む工夫をすれば、セルフケアはぐっと続けやすくなります。まず意識したいのは、日常生活の中に小さな習慣を足すことです。

・歯磨きをしながら、つま先立ちを繰り返してふくらはぎを動かす

・トイレに行くついでに軽くスクワットをする

・仕事中、椅子に座ったまま、骨盤を前後にコロコロ動かす

・シャワーを浴びながら肩甲骨を寄せたり離したりする

このように、日課にしている行動の一部にすることで簡単に取り入れられるのではないでしょうか? ぜひ、できるところから試してみてください。

また、呼吸が浅いと身体はこわばり、緊張が抜けない状態が続きます。呼吸が乱れているときは、身体が頑張りすぎているサインかもしれません。「疲れたな」「冷えているな」と感じたら、次の呼吸法を5回試してみてください。立っていても、座っていても、仰向けでもできる呼吸法です。

まず背中を壁につけて背骨が1つずつ壁に沿っていく感覚を持ちながら、ゆっくり息を吐きます。このとき、お腹と背中の筋肉がゆるみ、身体の緊張が少しずつほどけていきます。そして鼻から静かに息を吸い、口から「フー」と細く長く吐きましょう。吐くときにお腹を軽く引き込むと、インナーマッスルが自然に目覚め、胸が開きます。続けるとウエストまわりの引き締めや、姿勢改善も期待できます。

深呼吸をすると、それだけで体温が上がったと感じる方もいるほどです。忙しくて動けないときこそ、深呼吸だけでも試してみましょう。

ベリクルメソッドを実践して、新年度も楽しく健康に過ごしていきましょう!

文=山守麻衣

【著者プロフィール】

片岡夕美子

株式会社 Life&Energy 代表取締役、「サニタス東京中目黒」院長(東京・中目黒/パリ)。炭酸セラピスト創始者。20年以上、のべ4万人以上に施術してきた美と健康の専門家。18歳でカイロプラクティックの道へ進む。解剖生理学をはじめ基礎医学を学び、1日5分からできる骨格トレーニング&セルフケアマッサージ「ベリクル(Bellycle)メソッド」を開発。25歳で独立し、サロンをオープン。YouTubeやSNS(Instagramなど)でも活躍中。

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