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義母「嫁は実家と縁を切るもの」私「わかりました♡」従うフリして逆襲開始!義母と夫が青ざめたワケ

  • 2026.4.20

私は、夫ともうすぐ1歳になる娘との3人で暮らしていました。子育てと家事の両立に限界を感じ、夫と何度も話し合った末に仕事を辞め、専業主婦になることを選びました。
本来であれば、夫婦で支え合いながら家庭を回していくはずでした。しかし現実は違い、夫は家事や育児にほとんど関わらなくなり、次第に私を見下すような態度を取るようになっていったのです。
ワンオペ育児だけでも精いっぱいだった私にとって、その状況は精神的にも大きな負担でした……。

さらに、近所にひとりで暮らしている義母の存在も、私にとっては大きなストレスの原因に。私が家にいるようになってからというもの、義母は朝から訪ねてきて、そのまま一日中居座るようになっていたのです。

孫をかわいがるためというより、私の家事や育児に口出しをすることが目的のように感じられました。やり方の一つひとつに文句を言われ続け、徐々に追い詰められていく日々。

そんな生活に限界を感じ始めていたころ、ある出来事が起こったのです。

実家に帰さないと言われた日

その週末は、実家の母の誕生日でした。久しぶりに娘を連れて帰省したいと考えた私は、夫に相談。

しかし返ってきたのは、あっさりとした拒否の言葉でした。

「俺のメシはどうするんだよ」

「家事をサボりたいだけだろ」


家事を疎かにするつもりはないと伝え、事前に準備を済ませることも説明しましたが、まったく聞き入れてもらえませんでした。

ちょうどわが家に来ていた義母も、「誰が息子の世話をするのか」と口を挟み、夫と一緒になって私を責め立てます。


作り置きをして出かけるという提案さえ否定され、専業主婦である以上、家を空けること自体が許されないような言い方でした。

そして最後に、義母ははっきりとこう言ったのです。

「嫁に来た以上、あなたの親は私。実家とは縁を切りなさい」

あまりにも極端な言葉に、私は一瞬言葉を失いました。

私が選んだ行動

しかし、私はその場で感情的に反論することはしませんでした。おとなしく「わかりました」とだけ答え、買い物に出かけるふりをしてある場所へ向かったのです。

訪ねたのは、義母の両親、つまり夫の祖父母の家でした。普段から私や娘にやさしく接してくれる方々です。

私はそこで、「義母の意向で実家とは縁を切ることになった」と伝えました。そして、その考え方に従うのであれば、義母自身も同じ立場になるのではないかという疑問を、正直に話したのです。

突然の話に、夫の祖父母は戸惑いながらも、真剣に耳を傾けてくれました。

「……どうしてそんなことになったのか、最初から話してくれないか」

夫の祖父のその言葉に、私はこれまでの経緯を一つひとつ説明していったのです。

家族が変わるきっかけ

家に戻ると、夫と義母は明らかに様子が違っていました。私が帰る前に、祖父から連絡があったようです。

義母は怒りをあらわにしていましたが、その勢いはどこか弱く、言葉に詰まる様子も見られました。どうやら祖父から厳しく注意されたよう。

「嫁は婚家に従うべき」という義母の考えについて、祖父は疑問を呈したそうです。「家族関係は一方的に縛るものではなく、互いに尊重し合うものではないのか?」と――。

夫は怒りよりも、戸惑いのほうが大きいようでした。専業主婦になってからというもの、私の意見を聞こうとしなかった夫ですが、「あの……今週末、実家に帰省していいから」「お母さんによろしく言っておいて……」と及び腰になっていたのです。

さらに、私が留守にする間の食事についても「自分でなんとかするから」と言っていました。これまでとは明らかに態度の違う2人に、私はただ呆気にとられるしかありませんでした。

それ以降、私は以前よりも自由に実家へ帰れるようになりました。何かあったときに相談できる存在が増えたという安心感も、大きな支えになっています。

家族であっても、お互いの立場や気持ちを尊重することは欠かせません。一方的な考えを押しつけるのではなく、対話を重ねながら関係を築いていくことが大切だと、私はあの経験を通して学びました。


もちろん、すべてがすぐに解決するわけではありません。夫や義母との関係には、まだ課題も残っています。しかし、夫と義母との家族関係を、もうしばらく続けようと思います。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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