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4人の達人たちに聞く、着物の整理と活用についての実例アイデア集

  • 2026.3.19
Hearst Owned

例えば実家の簞笥に眠っている着物や帯、いただきものの着物……整理をするにもどこから始めれば良いかわからない…と悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。とっておきの解決・活用法をまとめてご紹介します。

着物ライター|安達絵里子さん

毎日着物で過ごす着物エディター、安達絵里子さん。デジタル連載【安達絵里子の「着物問わず語り」】より、譲り受けた着物について、自身の経験と思いを綴ります。

冬実ちゃんがくれたウールの着物

写真提供=安達絵里子

大学時代以来の親友・冬実ちゃんから「母の着物を整理したい」と言われ、ウールの着物3点と博多の小袋帯を選んだ安達さん。普段着に最適と言われるウールの着物を舌を巻く思いで眺め入ったというその理由とは……。

着物って捨ててもいい?

写真提供=安達絵里子

ご主人の友人から、着物の始末に困っていると電話で相談を受けた安達さん。「着物って、大事なものでしょう?」と語られる言葉に心を動かされつつ、自身の経験から気づき得た究極の結論、そして着物たちの行方は……。

着物家 伊藤仁美さん

日常を着物で過ごす着物家の伊藤仁美さん。デジタル連載【プロが答える着物お悩み相談室】より、読者から寄せられた着物の整理や活用などの悩みに答えます。

家にある大量の着物をどう整理・活用すべき?

写真提供=伊藤仁美

お母様が長年誂えてきた着物を、どのように整理や手放しを進めていけばよいかというお悩みに「まずは、これは着たいと思うものと、ちょっと違うと感じるものに分けてみて」と伊藤さん。自身の経験や周囲の声をもとに、役立つヒントをお届けします。

譲り受けた着物の保管、活用、譲渡のポイント

写真提供=伊藤仁美

大量に譲り受けた着物と帯を、安心して託せる譲渡先は、どのように見つければよいかという悩みに、伊藤さんは「本当に今、着たくないか、ご自身の心と向き合ってみて」と回答。次へと繋ぐアイデアを、実例とともにわかりやすくご紹介します。

余儀美容室|与儀みどりさん・育子さん

1948年、東京・銀座に創業の老舗「与儀美容室」。その2代目の与儀みどりさん、3代目与儀育子さんが、着物の整理や保管から手入れ、再生までを語ります。

残すか手放すかを見極める、着物整理術

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着物整理のリアルに密着。与儀家の着物ワードローブの一部を見せていただきながら、どのような着物が重宝して受け継がれ、どのような着物が箪笥にしまったままになるのか、お二人の貴重な経験談を動画でご覧いただきながら、その実例をご紹介します。

着物の仕分けと手入れ・再生の実例

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前回に引き続き、与儀家の「残す着物」と「手放す着物」の実例を紹介しつつ、箪笥にしまったままの着物をどうするか?その活かし方についてお話しいただきます。

ご協力いただいたのは……

安達絵里子さん(着物エディター)着物専門の編集業34年、着物暮らし20年の経験を生かし執筆などを行う。「婦人画報デジタル」サイトで「安達絵里子の着物問わず語り」連載中。

安達絵里子さんインスタグラム(@adachi_eriko2)

伊藤仁美さん(着物家/株式会社enso代表)京都の禅寺である両足院に生まれ、日本古来の美しさに囲まれて育つ。20年に渡り各界の著名人への指導やメディア連載、広告撮影などに携わる。 独自の和装ブランド「ensowabi」を展開しながら主宰する「纏う会」では、感性をひらく唯一無二の着付けの世界を展開。その源流は生まれ育った禅寺の教えにある。企業研修や講演、国内外のブランドとのコラボレーションも多数、着物の新たな可能性を追求し続けている。

伊藤仁美さん公式サイト

与儀美容室(よぎびようしつ)1948年、初代の与儀八重子さんが創業。「オークラ東京」内で80年近く営業を続ける。 皇室の方々のご成婚の支度を代々手掛け、上品で正統派のスタイルに定評がある。2代目の与儀みどりさんは会長、3代目の育子さんは代表取締役を務める。

DATA
東京都港区虎ノ門2-10-4 The Okura Tokyo プレステージタワー4階
tel.03-3224-9036

与儀美容室

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