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「まさか狙われるなんて」茨城県警が盗難の注意喚起、“意外な標的”に「うちも心配」「外に置くしかない」

  • 2026.6.11
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出典元;photoAC(画像はイメージです)

「置き場所がないから車庫の脇に」「重いので交換したまま庭先に」――タイヤは大きく場所を取るため、自宅の敷地内で保管している人も多いかもしれません。

しかし今、そうした保管中、あるいは駐車中のタイヤやホイールを狙った窃盗事件が増加しているようです。茨城県警察本部の公式Xはこのほど、タイヤ・ホイールの盗難について注意喚起を投稿しました。

「我が家も置いたままだ」「タイヤが盗まれるなんてショック」と驚く声も上がる中、どのような場所が狙われやすく、どんな対策が有効なのでしょうか。詳しく見ていきます。

「屋外保管は要注意」 茨城県警が具体的な対策を紹介

茨城県警の公式Xが2026年6月5日に投稿した内容によると、県内ではタイヤ・ホイールの窃盗事件が増加しているということです。

特に注意が必要なのは、アパートやマンションの共有部分、駐車中の車両周辺、カーポートや住宅の軒先などに保管されているケースです。

投稿では、盗難防止のための対策として次のような方法が紹介されています。

  • 屋内、カギのかかる物置などに保管する
  • チェーンロックやワイヤーロックなどで連結する
  • タイヤ保管サービスなどを利用する
  • 装着タイヤには盗難防止用のロックナットを使用する

茨城県警は、「可能な限り屋外保管をしない。屋外保管する場合は、盗難対策をし、人目につかない場所に保管するなどしましょう」と訴えています。

なぜタイヤが狙われる? 短時間で持ち去られる背景

「重くてかさばるタイヤを盗む人がいるの?」と思う人もいるかもしれません。しかし意外にも、タイヤやホイールは盗難被害が発生しやすい品目の一つだといいます。

広島県警の資料によると、車両をジャッキアップし、ホイールナットを外すだけで、短時間で持ち去られてしまうケースがあるそうです。

屋外に置かれたタイヤだけでなく、駐車場に停めている車両そのものが被害に遭うケースもあり、油断は禁物です。

背景には、中古タイヤやホイールに一定の需要があることが挙げられます。ネットオークションやフリマアプリなどを通じて手軽に売買しやすく、現金化しやすいことに加え、追跡や特定につながる識別番号がないことも犯行を容易にする要因とされています。

広島県警も、盗難防止用のナットやロック類の活用を呼びかけており、複数の対策を組み合わせることの重要性を伝えています。

「うちも外に置いてる…」 SNSでは不安の声も

今回の投稿には、多くのユーザーから反応が寄せられました。

「タイヤってそんなに盗まれるのか」「まさか重いものが狙われるなんて」「うちもカーポートに積んであるので心配」といった驚きの声が見られる一方で、「去年新調したばかりの冬タイヤを盗まれた」「車庫に置いてあったタイヤが消えていた」と実際に被害に遭ったという体験が寄せられています。

また、「物置がないから外に置くしかない」「マンション住まいだと保管場所に困る」「タイヤ4本を室内に置くのはなかなか難しい」といった声も見られました。

タイヤ盗難を心配しつつも、「置き場所がない」という現実的な悩みを抱える人は少なくないようです。

“置いてあるだけ”が狙われる時代

タイヤやホイールは、車に装着されている時だけでなく、保管中も盗難リスクがあります。特に季節ごとのタイヤ交換が一般的な地域では、自宅で保管している人も多いでしょう。

盗難は被害に遭ってからでは取り戻すのが難しく、交換費用も大きな負担になります。だからこそ、「自宅だから大丈夫」「置き場所がないからちょっとだけ…」などと油断せず、保管場所や施錠方法を見直しておくことが大切です。

参考:
茨城県警察本部公式Xアカウント@ibarakipolice【タイヤ・ホイールの盗難注意】(2026年6月5日投稿)
タイヤ・ホイールが盗まれる理由(広島県警)

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