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コーヒー抽出後の粉『コーヒーグラウンズ』の再利用法 消臭・肥料・虫除け・靴磨きへの活用と乾燥方法

  • 2026.5.31

毎朝ドリップコーヒーを楽しんでいる人でも、抽出後に残るコーヒー粉は、そのままゴミ箱へ捨てるという人が多いのではないでしょうか。

この抽出後のコーヒー粉は『コーヒーグラウンズ』と呼ばれていて、捨てるにはもったいない、優れた再利用素材でもあるのです。

キーコーヒー株式会社(以下、キーコーヒー)によると、消臭や肥料、虫除けなど、日常生活に役立つ活用方法が多数あるといいます。

その中から厳選し、今日からすぐに始められるものを中心に紹介しましょう。

乾燥させるだけで消臭・脱臭剤に早変わり

コーヒーグラウンズの活用法としてもっとも手軽なのが、消臭脱臭剤として使う方法です。

靴の中、タバコの灰皿、冷蔵庫、トイレなど、気になる場所に置くだけでOK。

※写真はイメージ

使い方は、乾燥させたコーヒーグラウンズを布や袋で包むか、蓋を開けた容器に入れて置くだけです。

キーコーヒーによると、乾燥が不十分だとカビの原因になるため、完全に乾かしてから使うことが重要とのこと。

乾燥方法は、天日干し、電子レンジで加熱する、フライパンで煎るの3種類。

電子レンジならドリップ2杯分、20g程を600Wで3〜4分が目安です。同時にレンジ内の消臭もできて、一石二鳥といえます。

肥料・虫除け・除草にも活躍

コーヒーグラウンズは、ガーデニングや家庭菜園にも役立つ素材です。

肥料として使う場合は、腐葉土と混ぜて発酵させる必要があります。

キーコーヒーによると、発酵の目安は触れた時に『ほのかに温かみがある状態』とのこと。

カビや虫対策のため乾燥させたものを使い、上部をタオルなどで覆って雨や虫の侵入を防ぐのがポイントです。

※写真はイメージ

虫除けや除草はさらに手軽で、撒くだけでOK。コーヒーグラウンズには植物の育成を阻害する物質が含まれており、雑草の繁殖を防ぐ効果があります。

また、アリやカ、ナメクジ、さらに猫が嫌う香りが含まれているため、害虫や猫除けとしても効果が期待できるでしょう。

靴磨きや染料…アイディア次第で使い道は広がる

コーヒーグラウンズに含まれる油分は、靴磨き金属磨きのワックス代わりになります。

乾燥させたコーヒーグラウンズを布に包んでやさしく磨くだけで、自然なつやが生まれるのです。

また、煮出して作ったコーヒー液は、家具の傷隠し染料としても活用可能。

焙煎の深さによって色味が変わるため、DIYの楽しみも広がります。

※写真はイメージ

コーヒーを飲んだ後も楽しみはさまざま!

1杯のコーヒーを淹れるたびに出るコーヒー粉が、こんなにも多彩な使い道を持っているとは驚きです。

今まで捨てていたコーヒー粉の再利用、ぜひ試してみてください。

※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。

[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]

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