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「レンジで簡単!」料理研究家・大原千鶴さんおすすめ、疲れた体を癒す「エリンギと鶏の土瓶蒸し風」時短レシピ

  • 2026.3.17

「レンジで簡単!」料理研究家・大原千鶴さんおすすめ、疲れた体を癒す「エリンギと鶏の土瓶蒸し風」時短レシピ

年齢とともに、「寝つきが悪い」「夜中に目が覚める」など、睡眠の悩みを感じる人も少なくありません。毎日の食事を少し整えることが、心地よい眠りにつながることも。料理研究家・大原千鶴さんが、そんな暮らしに寄り添う“おうちレシピ”を提案します。新刊『大原千鶴のすやすやレシピ 』(世界文化社刊)から、レンジでできる「エリンギと鶏の土瓶蒸し風」のレシピをご紹介。お役立ち!レンジにまつわるエッセイも。

「レンジで蒸しもの」最高です!

最近せいろが流行っていますよね。湯気で蒸すって本当に優れた調理法だなと思います。

ゆでるよりも素材そのものの味を感じられますし、程よく水分が回るのでふっくら仕上がるのが最高です。

でも、せいろを出したり、乾かしたりが億劫な日もありますよね。

そんな時はレンジに頼って。

いや、実はレンジばっかりになりがちなのが正直なところです。

そう、それでいいのです。自分を甘やかすレンジ蒸しもの、最高です。

エリンギと鶏の土瓶蒸し風

大きめのカップで作れば片付けも楽ちん

材料(1人分)

エリンギ …… 1~2本(50g)
白ねぎ …… 20g
鶏もも肉 …… 60g
A だし …… 100㎖
A 薄口しょうゆ …… 小さじ1/2
粉唐辛子・すだち …… 各適宜

作り方

❶エリンギは硬いところがあれば切り落とし、食べやすい大きさに切る。

❷ねぎは斜め薄切りにする。

❸鶏肉は1㎝幅のそぎ切りにする。

❹マグカップなどの耐熱容器に①~③を入れ、Aを加える。ふんわりとラップをして、600Wの電子レンジに3分ほどかける。あれば粉唐辛子をふり、お好みですだちを搾る。

「レンジの向き不向き」暮らしのヒント!

昔は電子レンジの使い方がよくわからず、野菜の下ごしらえに使う時も、長時間かけすぎて素材をパサパサにしてしまったり、端が焼けたようになってしまうというような失敗を何度かして、「私はレンジと相性悪いんやわ」と諦めておりました。

思えばその頃は家族も多くてレンジでやるよりお鍋で調理したほうが手っとり早かったということもあったのだと思います。

しかしながら子供達が大きくなって、帰宅時間も食事を用意する量もまちまちとなってしまった今では、もうレンジはなくてはならぬものになりました。

ものを温めるだけではなく、野菜の下ごしらえではノンオイルで調理ができる点や、下ゆでの時短が叶う点が本当に助かっています。仕上げの点でも帰宅時間がまちまちだからこそ、レンジにかければ完成してあと片付けも楽。ポイント高いですね。

ただ、やはり向き不向きはあって、例えばかぼちゃや里芋は相性がいいけれど、さつまいもは弱火でゆっくりゆでたほうがおいしいと思います。

ほうれん草や小松菜などもお鍋でゆでたほうがムラなくうまくいきますが、ブロッコリーは少量だとゆでるよりもレンジにかけると味が濃く仕上がります。

そして、意外に相性がいいのが魚料理。お魚はやはり出来たてがおいしいので、大体ひと切れ3分くらいをレンジにかければ出来たてを味わえるのがうれしいですね。

ただ、レンジに入れたまま忘れてしまうという新たな失態が最近増えつつあるので(恥)……脳トレもしないといけないなと思う今日この頃です。

※この記事は『大原千鶴のすやすやレシピ 』大原千鶴著(世界文化社刊)の内容を、ウェブ記事用に再編集したものです。

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