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母が「原因不明のしびれ」に…大学病院で診察中、家族が不安になるも「前向きな言葉に救われた」

  • 2025.8.12

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた(@erita_enikki)さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

このマンガは、えりたさんが自身の母について描いた記録です。母の手足に原因不明のしびれが現れ、悪化しながらも診断がつかず、家族が協力して検査や治療に向き合う様子が描かれています。

検査入院までの道のり

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母の手足のしびれが悪化し、検査入院のため家族みんなで遠方の大学病院へ向かうことになりました。父とえりたさんが車を乗り継ぎ、母を支えながら病院に到着。大きな病院と患者の多さに驚きつつも、無事に診察を受けることができました。しかし、複数の検査を経ても病名は特定できず、医師からは「末梢神経の病気は種類が多く、現時点では断定できません」と伝えられ、更に詳しい血液検査を勧められます。その過程で、検査カルテに「CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)」という病名が記載されているのを発見。疑いがあることが分かり、家族は不安を抱えながらも今できることをひとつずつ進めていきます。

また、介護認定の申請についても、必要な「かかりつけ医の意見書」を大学病院の医師に相談したところ、「今できることを進めましょう」と快く対応してもらえました。この柔軟な対応について、実際の読者からも「柔軟な対応、私なら泣く」「心の元気も消耗するものだと思います」と共感のコメントが寄せられています。家族と医療者が一緒になってサポートし合う姿勢が伝わってきます。

不安な状況の中でも、できることを前向きに積み重ねていく家族の姿が印象的なエピソードです。

Instagram:えりた(@erita_enikki)



 

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