１ヶ月間保管しておいた古いベビーモニターが変形…！？意外な理由とは

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた（@erita_enikki）さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

接触が悪くなってしまったベビーモニター。そろそろ買い替えることにしたのですが…？

接触が悪くなってしまったベビーモニター

古いベビーモニターを押し入れの引き出しへしまっておいた、えりたさん。それから1ヶ月後、遊んでいた息子さんが引き出しからベビーモニターを取り出してしまったそうです。なんと、モニター本体はパンパンに膨らんでおり、分解すると小型充電式電池が膨張していたのでした。

怖くなったえりたさんは、すぐに自治体へ連絡し、捨て方を確認。リサイクルボックスでは回収できないそうで、製造メーカーに回収してもらうことにしました。発火を防ぐため、端子をテープで絶縁。念のためリード線もカットして、メーカーに無事回収してもらったそうです。電池の膨張に気づいていなかったらと思うと、ゾッとしたえりたさんなのでした…。

リチウム電池は落下や過充電、過放電などの電池の劣化で膨張することが稀にあるのだとか。えりたさんの息子さんが、何気なくベビーモニターを取り出したおかげで、危険から身を守れたのかもしれませんね。使わなくなった電子機器などがある場合は、たまに確認してみてはいかがでしょうか？

Instagram：えりた（@erita_enikki）

※安全のため、電線を切る際は必ず1本ずつ行ってください。金属で＋極と－極を同時に挟むとショートし、発熱・発火の原因になります。

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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