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「もっと下!もっと!」求人広告用の撮影で指示ラッシュ→迫力写真誕生の裏で起きた《最悪の代償》

  • 2025.12.6

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた(@erita_enikki)さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

何気ない日常の中で、意外なハプニングも起こる——今回は、会社での“写真撮影”がテーマのエピソードをご紹介します。

大型トラックのイケてる撮り方

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Instagram:えりた(@erita_enikki

ある日、会社の求人広告用に大型トラックの写真撮影を任されたえりたさん。取引先から「オモテにある10トントラックね!」と依頼され、「かしこまりました!」と快く引き受けます。ただ撮るだけでなく、「トラックはなるべく下から撮ってね」という指示が。「えっ これくらいですか・・・?」と戸惑いながらも、さらに「もっと下 もっともっと」とリクエストが続きます。えりたさんは地面すれすれの姿勢にまで挑戦し、ついには寝そべる状態でシャッターを切ることに。出来上がった写真を見て「わっめちゃくちゃカッコいいです!」と嬉しそうに声を上げます。その写真に男性社員も満足げな様子で「トラックはかなり下から撮ると迫力でるのよ」とコメント。思い切った撮影法が実り「これは求職者の目を引きますねー」と手ごたえを感じるえりたさんですが、夢中になりすぎてスーツの背中は見事に破れてしまっていたことには、まったく気付きません。

目の前の仕事に一生懸命になっていると、ときには予想外のことも起きてしまうもの。がんばる姿に共感を覚えつつ、ちょっとした事件も「あるある」と思わず微笑んでしまうエピソードです。

Instagram:えりた(@erita_enikki



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