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「体壊したら意味ない」ガソリンスタンドの店員からの応援と慰め→深夜の仕事終わりに涙腺崩壊したワケ

  • 2025.11.16

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた(@erita_enikki)さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

知らない土地での働く日々、心が救われたのはどんな瞬間だったのでしょうか。「おつかれさま」の一言が沁みる、リアルな営業職の帰り道に触れてみてください。

支えられた優しさの記憶

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Instagram:えりた(@erita_enikki)

転職して3年後、求人広告会社で営業として働くえりたさんは、慣れない隣県の営業所に異動になり、厳しい上司のもとで深夜まで働く日々。営業所の売上が悪い週は先に帰れる雰囲気ではなく、「今日も午前様コース…」と心の中でつぶやくほど、心も体もボロボロです。そんな彼女を癒したのは、深夜のドライブスルーで出会ったファーストフード店員の「おつかれさまです!」の一言。100円のコーヒーを受け取るだけで感じられる人のぬくもりに、思わず「でも…あったかくて沁みる~!」と心が軽くなります。

さらに、サービスエリアのガソリンスタンドで働く作業員のおじさんとの短い会話も大きな支え。遅くまで働くえりたさんを気づかい、「営業は仕事とってなんぼだけどよ、体壊したら意味ねーぞ?」と優しい言葉をかけてくれます。その温かさは、夜遅くまで働く誰もが共感できるものばかり。「誰かの一言で絶望することもあったけど、あったかい言葉に救われていた」と感じながら、新たな一日を迎えるえりたさんの姿が描かれています。

小さなやりとりやささやかな言葉が、日々の中でどれほど力になるのか、改めて思い出させてくれるエピソードです。

Instagram:えりた(@erita_enikki



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