ドアノブに手を伸ばすたび「バチッ！」→冬の営業現場から始めた《静電気対策》に「それでも起こる」

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた（@erita_enikki）さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

冬場の飛び込み営業。えりたさんは営業を断られることよりも、辛いことがあって…

飛び込み営業は“静電気”との戦い

冬の営業現場。営業先のドアノブを前に深呼吸するえりたさんの緊張は、“断られるかどうか”だけが理由ではありません。むしろ、ドアノブに手を触れる瞬間の「ドキドキ・・・」が本当の難関。手を触れたとたん「バチッ」という静電気、そして「痛ぁ・・・」「飛び込めない・・・」とうずくまってしまう姿は、「静電気あるある」とうなずく人も多いはず。

対策としてスーツに静電気防止スプレーを「ぷしゅー！！」と吹きかけたり、ミネラルウォーターをごくごく飲んだり、ハンドクリームを塗ったりと、涙ぐましい努力も描かれています。しかしそれでも「バチッ」「あぅぅっ!!」と、最後には再び静電気の洗礼…。

日常のささやかな困りごとに本気で取り組む姿は、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

静電気との見えない戦い、同じように悩んだことがある方ならきっと共感できるはずです。

Instagram：えりた（@erita_enikki）