中学の先生と10年ぶりに同窓会で再会→思いがけない言葉に「ジーンときました」「心洗われます」

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた（@erita_enikki）さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

えりたさんが中学生の時、お世話になっていた国語の先生がいました。10年以上経った今でもえりたさんの心に残るその先生は、一体どんな人だったのでしょう…。

えりたさんが受け取った、先生からの忘れられないメッセージとは？ そして、再会した時に先生がかけてくれた言葉の意味とは―？

先生の言葉がくれた宝物

えりたさんが中学生の頃、国語の先生は毎回欠かさず生徒たちのノートにコメントを書いてくれる、とても思いやりのある先生でした。夏休みの課題で提出した絵日記にも、先生は丁寧に目を通し、「えりたさんはまっとうなエッセイストになれると思いますよ」と心あたたまるメッセージを添えてくれました。

それから時が経ち、社会人となったえりたさんは同窓会でその先生に再会します。先生はえりたさんのことをしっかり覚えていて、当時と同じように「あなたはまっとうなエッセイストになれますよ」と再び励ましてくれたのです。先生の優しさや熱意は、10年以上経った今もえりたさんの記憶に鮮明に残っています。

誰かにかけてもらった優しい言葉や励ましは、いつまでも自分の中で大切な宝物となって残るもの。えりたさんの先生は、何年経っても人の心に残り続けるような言葉を届けてくれる、素敵な存在だったのでしょう。

Instagram：えりた（@erita_enikki)

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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