「諦めるしか…」空振り続きの営業で奇跡が到来！？カフェで起きた気まずい体験と《思わぬ受注ゲット》

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた（@erita_enikki）さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

頑張っても結果が出ないときのあの気まずさ…。思いがけない場面で取引先と遭遇したとき、あなたならどうしますか？

ひょんなことから受注した話

えりたさんが描く今回のエピソードは、営業職に携わる人なら誰もが共感するような、ちょっとした苦味と嬉しさが交錯した瞬間が切り取られています。アポイントなしで取引先を訪問したものの「アポを取ってから来てほしい」とたしなめられ、電話でも空振りが続く毎日。「こりゃもうあきらめるしかないかな…」と営業ノートを見ながらため息をつく姿に、思わず「あるある」とうなずいてしまいます。

そんな休日、カフェに並んでいると「前にいる人どこかで…」という直感。思いがけず所長とばったり出くわし、お互いに気まずい雰囲気に。「あ…いつもお邪魔している求人ABCのえりたと申します…」と挨拶を交わすだけでも、じんわりと点と点が繋がったような、そんなちょっとした“共有体験”が生まれます。図らずも同じドリンクを味わうことで距離感がほんのり縮まる、このささやかな時間が、後の受注といううれしい結果に繋がる展開が描かれています。

どんな小さなきっかけが仕事に繋がるか、本当に分からないものですね。

Instagram：えりた（@erita_enikki）

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