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カオマンガイをチャーハンに!24歳若手シェフの本気まかない

  • 2026.9.5

YouTube番組「まかない伝」から、人気店のまかないレシピをお届けする連載企画。第12回は、ミシュラン1つ星のモダンチャイニーズ「Series(シリーズ)」で働く24歳の本間惣太さんが登場。タイの人気料理をアレンジした「カオマンガイ風チャーハン」を教えてくれました。

24歳の若手シェフ・本間さんが教える「カオマンガイ風チャーハン」

今回レシピを教えてくれたのは、「Series(シリーズ)」で点心を担当する本間惣太さん。料理人としては5年目、Seriesに入って2年目を迎える24歳の若手シェフです。

本間さんの将来の夢は、山形県にある実家のお店を継ぐこと。今回のまかないには、「料理の世界に入って5年目となり、その知識をいかしたい」という思いが込められています。

カオマンガイ×チャーハン!香りも楽しむ一皿

今回挑戦したのは、タイ料理の定番「カオマンガイ」の要素を取り入れたチャーハン。

まず、タイ米をねぎ油でしっかり炒め、鶏もも肉やバイマックルー(こぶみかんの葉)と一緒に蒸します。炊き上がった香り豊かなご飯を、さらに卵やねぎと炒めてチャーハンに仕上げるのがポイントです。

最後にサイコロ状に切った鶏もも肉を加え、目玉焼きをのせれば完成。カオマンガイとチャーハン、2つのおいしさをかけ合わせた本間さんならではのまかないです。

香り豊か♪「カオマンガイ風チャーハン」レシピ

分量

2人前

材料

  • タイ米(生)…150g(1合)
  • ねぎ油…大さじ2 ※サラダ油でも可
  • 鶏もも肉…1枚
  • バイマックルー(こぶみかんの葉)…3枚 ※レモングラスでも可
  • 水…150cc
  • 塩…小さじ2
  • 鶏がらスープの素…小さじ2
  • 卵…2個 ※目玉焼き、チャーハン用
  • 長ねぎ(白い部分)…1本 
  • しょうゆ…大さじ1

作り方

1. タイ米をねぎ油でしっかりと炒める。

2. 耐熱容器に1と鶏もも肉、バイマックルー、水、塩、鶏がらスープの素を入れて30分蒸す。

※炊飯器でも可能です。その場合、通常の炊飯時間で調理してください

3. 炊き上がったらバイマックルーを取り出し、鶏もも肉をサイコロ状にカットする。

4. 卵1個を溶き卵にして、鍋に入れて半熟状にする。そこに2のご飯を入れて全体にからまるようにしっかりと炒める。

5. 塩(分量外)で味を整えたら、みじん切りにしたねぎを加える。しょうゆを鍋肌に沿わせて香りが出るように回し入れ、3の鶏もも肉も加えてサッと炒める。

6. 残りの卵で目玉焼きを作り、5の上にのせる。

※工程写真はまかない用に大人数分を調理しています。2名分と見え方は異なりますがご了承ください

・・・・・

タイ米をねぎ油で炒めてから、鶏もも肉やバイマックルーと一緒に蒸し、さらにチャーハンに仕上げる「カオマンガイ風チャーハン」。ひと手間ずつ重ねることで、鶏の旨みや香りを楽しめる一皿に仕上がります。

いつものチャーハンとはひと味違う、本格的な味わいを楽しみたい日に挑戦してみてはいかがでしょうか。

まかない考案者:本間 惣太(ほんま・そうた)さん

【所属】Series(シリーズ)
【シェフ歴】業界歴5年目、Series歴2年目
【役職】点心
【将来の夢】山形県にある実家のお店を継ぐこと

「Series(シリーズ)」

ジャンルは、中華の枠を超えて創作するモダンチャーニーズ。シェフは金子優貴氏。1988年生まれ。老舗「聘珍楼」などで腕を磨く。タイ風カレーを合わせるエビチリなど、伝統的な広東料理に海外の研修で得た他国の調理法を取り入れる。少量多品目で見た目にも楽しめる料理からシェフのイマジネーションと遊び心を垣間見ることができる。2020年にオープンし『ミシュランガイド東京2026』では6年連続となる一つ星を獲得。

住所:東京都港区麻布台3-4-11 麻布エスビル1F
TEL:03-5545-5857
最寄り駅:南北線「六本木一丁目」駅2番出口より徒歩8分、日比谷線「神谷町」駅より徒歩10分

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