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「待ち合わせ何時にしますか?」推し活仲間に聞いても数日既読スルー。その後、突然届いた無言の写真に困惑

  • 2026.8.28
「待ち合わせ何時にしますか?」推し活仲間に聞いても数日既読スルー。その後、突然届いた無言の写真に困惑

噛み合わないやり取りの始まり

推し活を通じて新しく知り合った仲間。

共通の話題で盛り上がれる相手が見つかったと喜んでいたのも束の間、その人との連絡はひたすらに私の心を削るものでした。

とにかく、会話のキャッチボールが成り立たないのです。

「来週のイベント、待ち合わせは何時にしますか?」

「無事にチケット発券できました!」

「良かったです!で、来週の時間はどうしましょうか?」

返信はなく、数日間の既読スルー。

結局、肝心なことが決まらないまま振り回される始末。

画面の向こうの相手を気遣い、丁寧にメッセージを紡いでいた私だけが、ただただ疲弊していく毎日。

(もう、無理に合わせるのはやめよう)

ストレスのない、心地よい距離感を探りながら、私らしく付き合っていけばいい。

そう心に決めた矢先のことでした。

沈黙のダブルレインボー

ピコン、とスマートフォンが鳴りました。

画面を見ると、推し活仲間からの新着メッセージ。開いて思わずフリーズする私。

送られてきたのは、数枚の写真だけ。

そこには、見事なダブルレインボーが架かる空の景色が写っていました。

言葉は、一切なし。

本当に、ただ虹の写真だけが連続で送られてきたのです。

「えっ、何これ。どういう意図…?」

確かに綺麗な写真です。

でも、それなら「綺麗な虹が見えたよ!」の一言くらいあっても良いはず。

突然の無言の写真投下に、私はどう返信すればいいのかわからなくなってしまいました。

美しい景色のお裾分けをもらったはずなのに、私の胸に広がるのはモヤモヤとした不完全燃焼感。

考えれば考えるほど、この噛み合わなさが可笑しくなってきました。

まともに受け取ろうとするから疲れるのです。

私は深く息を吐き出すと、一言だけ返信を打ち込みました。

「わあ、素敵な虹ですね」

もう、余計な深読みはしない。

ただ流れてくる景色の一部として、無心で受け流すこと。

それが、私が見つけた「心地よい距離感」の答えでした。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

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