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居酒屋で…客「なんか高くない?」女性12名で5万円の会計に困惑…→レシートを確認して発覚した“意外な真相”とは

  • 2026.9.18
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

皆さま、こんにちは!元飲食店社員のあーやです。

居酒屋など多くの飲食店では、機械を使ってお客様の注文やお会計を管理しています。

注文やレジ操作はお金が絡んでいることですので、何度も確認しながら進めていますが、人が操作をしているので時にはミスが発生してしまうことも。

今日は、お客様の何気ない会話で危機一髪のところでトラブルを回避した居酒屋店員の行動を紹介します。

グループのお客様が退店

その日、私が働いていた居酒屋では女性12名のグループが来店しており、お会計をされていました。

レジを担当していたところ、お客様が口々に「なんか高くない?」「こんなに頼んだかな?」と言い始めたのです。

お会計は5万円ほどで1人あたり約4000円になるので、確かに女性グループとしては高めではありましたが、お酒をたくさん飲んでいるなど注文内容によってはあり得る金額でした。

お会計を終えてレシートをお渡しすると、お客様はレシートを見て確認し始めました。

「餃子って誰か食べたっけ?」「覚えてない」「誰か食べたんじゃないの?」

そんな会話が聞こえてきました。

居酒屋ですので、皆さんほどほどにお酒も飲んでいます。

12名もいると誰が何を食べたのか把握できていないようで、お客様自身もレシートを見て合っているかどうか分からない様子でした。

聞き覚えのあるメニューに違和感

「餃子と、出汁巻き卵2つと、ホルモン炒めと、バニラアイスと…」

レシートを見ながらひとつひとつのメニューを読み上げて確認しているお客様の声を聞いた私は、ある違和感を抱きました。

お客様が読み上げていたメニューと全く同じ料理を他のテーブルのお客様が食べていたのを見た覚えがあったのです。

もしかすると…?と思い、当てはまるテーブルの会計を確認するとオーダーが入っていませんでした。

すぐに「26」テーブルの注文が、団体様の「16」テーブルに間違って入ってしまっていることに気がつきました。

その場で急いで返金することに

急いで「26」テーブルのお客様に確認すると、注文したものは全て届いているとのこと。

どうやら料理は「26」テーブルに届いているが、会計のみが「16」テーブルに入ってしまっていたようなのです。

12名の団体のお客様にすぐに謝罪して、その場で過剰にいただいてしまった分を返金しました。

お客様は「なんか高いと思ったんだよね」と言いながらも許してくださり、その場は収まりました。

お客様を見ているから気づくことができた

居酒屋のホールでは手が空いた隙にフロアを歩き、お客様のテーブル状況を見回ることがあります。

お客様が何か困っていないかを確認するためです。

今回はお客様のテーブルを見ていたからこそ、会計のミスに気づくことができました。

他のテーブルの注文が誤って入ってしまうことは本来はあってはならないミスですが、お客様が帰る前に判明し、返金することができて本当に良かったと思っています。


ライター:あーや

接客業が大好きで、飲食店やテーマパークなど数々の接客業を経験してきました。食品関係の会社と保険関係の会社、2つの業界でのコールセンター勤務経験があり、顔の見える接客と顔の見えない接客の違いを痛感しています。 接客業における理不尽な要求・クレーム対応などの衝撃エピソードをお伝えします。


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