1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「たまにはかわいいメッセージ送ってよ」と彼に送ったら→3時間既読スルーの後に届いた返信が不器用すぎた話

「たまにはかわいいメッセージ送ってよ」と彼に送ったら→3時間既読スルーの後に届いた返信が不器用すぎた話

  • 2026.5.6
ハウコレ

付き合って半年。やりとりする言葉があまりに素っ気ない彼に、つい拗ねたメッセージを送ってしまった夜のことです。3時間経って届いた返信は、予想とはずいぶん違うものでした。

「了解」しか返ってこない彼

平日の夜、友人と電話をしていました。話題は最近のノロケ話で、友人の彼氏は毎晩「会いたい♡」と送ってくるとか、ふとした時に「好きだよ」と送ってくるとか、そんな話を聞かされていたのです。

通話を切って、彼とのトーク画面を開きました。スクロールしても、彼の返信はほぼ「了解」「おけ」「りょ」ばかり。絵文字もスタンプもありません。比べる相手ではないと頭ではわかっていても、どこかで比べてしまう自分がいます。

軽く拗ねた気持ちのまま、「たまにはかわいいメッセージ送ってよ」と送りました。送った瞬間、少し重かったかなと思ったのですが、もう取り消せません。

既読のまま進まない時間

送信からほどなく、既読マークがつきました。なのに、いつまで待っても返信が来ません。30分、1時間、2時間。スマホを裏返したり、映画を流してみたりしても、気になって何度も画面を確認してしまいました。

既読スルーされたのだと思いました。「了解」の一言くらい返してくれてもよかったのに、あの一文が重く感じられて無視したのだろう。

怒るほどでもない。でも、ちょっと悲しい。拗ねるつもりで送った自分が一番子供っぽかったなと、天井を見つめて息を吐きました。

届いた不器用すぎる一文

諦めてスマホを伏せて、しばらくしてからでした。ブルッと震える通知に手を伸ばすと、彼からの返信が届いていました。送信から、ちょうど3時間が経っていました。

「かわいいメッセージってなに。お前がかわいいから俺はもうそれでいい」。笑っていいのか、呆れていいのか、うまく整理がつきません。かわいいメッセージを催促したつもりが、返ってきたのは、かわいさとは別のものでした。ただ、嫌な気持ちはひとつもありませんでした。

そして...

しばらく迷ってから、「回りくどいけど嬉しい」と返しました。少し経って、短い返信が届きます。「3時間かかった」。その一言に、思わず小さく笑ってしまいました。

友人の彼氏のような「会いたい♡」は、これからも彼からは届かないのだと思います。その代わり、3時間かけて絞り出される不器用なメッセージがあるのなら、それはそれで悪くないのかもしれません。

(20代女性・営業)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる