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リドリー・スコット監督『ラスト・サバイバー』吹替えに武内駿輔・内田直哉・種崎敦美・井上和彦ら豪華声優陣が集結!

  • 2026.8.7
映画『ラスト・サバイバー』日本版声優組み写真 (C)2026 20th Century Studios. All Rights Reserved. width=
映画『ラスト・サバイバー』日本版声優組み写真 (C)2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

リドリー・スコット監督最新作『ラスト・サバイバー』より、日本版吹替の声優として、武内駿輔・内田直哉・種崎敦美・井上和彦の出演が発表。併せて、吹替予告、IMAX版ポスターも解禁された。

【写真】吹き替えを担当する豪華声優が登場する予告

本作は、『ブレードランナー』や『オデッセイ』、『グラディエーター』などで映画史に名を刻んできた巨匠リドリー・スコットが、ピーター・ヘラーのベストセラー小説『ドッグ・スターズ(邦題:ラスト・サバイバー)』を原作に描くディストピア・サバイバル。

舞台となるのは、謎のパンデミックで人口の大半が死滅し、人間性を失った“狂った生き残りたち”が奪い合い殺し合う【荒廃した世界】。愛犬と亡き妻の記憶を拠り所に生き延びていたパイロットのヒッグが、無線に届いた謎の声に導かれ、まだ残されているかもしれない希望を求めて、未知の空へと飛び立つ――。

今回解禁となったのは、そんな荒廃した世界をなんとか生き抜こうともがく主要4キャラクターの日本版声優陣。

主人公・ヒッグ役(ジェイコブ・エロルディ)を務めるのは、「アナと雪の女王」シリーズのオラフ役や『アイドルマスター シンデレラガールズ』のプロデューサー役などで知られる武内駿輔。

映画『ソルトバーン』(2023)でも、ジェイコブが演じるキャラクターの声を担当した武内は、「ずっと彼の作品を追い続けていました。まさかまたご機会をいただけるとは…!」と再び担当できることを喜ぶ。

続けて「以前担当した際はまだ若く、端正な顔立ちと出立ちがプリンスのようでしたが、今回は武骨な雰囲気に挑戦しているように感じました。荒廃した世界観に対して、彼自身の画力がこの映画ならではの雰囲気を作り出しているように思います」と、以前にも増して存在感を強めたジェイコブの魅力に言及。

そんなジェイコブ演じるヒッグについては、「自らの希望を失い、ひたすらに生き続ける。その中でも、人とのつながりというものに何かの期待を抱きながら、死を感じ続ける毎日。言葉では語りきれない、スクリーンの中の空気感が本当に素敵でした」と語っている。

ヒッグと共同戦線を張る元軍人のバングリー(ジョシュ・ブローリン)を担当したのは、『NARUTO -ナルト-』うちはマダラ役、『刃牙道』宮本武蔵役のほか、数多くの洋画吹替でも知られる内田直哉。彼もまた、映画『ランニング・マン』(2026)にて、ジョシュ演じるキャラクターの声を経験済み。

「ジョシュ・ブローリン氏とまた再会出来た事に、この上ない喜びを感じました」と語る内田は、外の世界にわずかな“希望”を見出すヒッグとは対照的に、外の世界に絶望し、自らの領域を死守しようとするバングリーを演じる上で、「ジョシュ・ブローリンの持つ存在感の有る芝居を心掛け、若い主人公の父親であり兄的役割をセリフの中で気を付けて表現したつもりです」とコメント。

本作の見どころについては、「コロナ禍で私たちが経験した現実の脅威とも重なり“どうすれば生き残れるのか”を登場人物たちと共感し、息を呑む極限のサバイバル」だと語った。

そして、ヒッグがわずかな希望を見出した先で新たに出会う女性・シーマ(マーガレット・クアリー)役には、『SPY×FAMILY』アーニャ・フォージャー役や『葬送のフリーレン』フリーレン役などで絶大な人気を誇る種崎敦美(※「崎」は「たつさき」が正式表記)。

種崎は、過酷な状況下でも折れない精神を持つシーマについて「主人公と同じく過去に囚われている部分もありますが、カラッとしていて気持ちの良い女性だなと感じました」と魅力をコメント。「マーガレット・クアリーさんの自然体なお芝居のおかげで、自分も肩の力を抜きながら収録できたような気がします」と振り返り、「絶望的な状況の中の希望、そんな状況だからこそ見つけられる道、きっとあると思いますので、劇場で一緒に見つけてもらえたらと思います」とメッセージを寄せた。

さらに、シーマの父であり、愛する娘を守り抜くためなら手段を選ばないジャック(ガイ・ピアース)役には、『NARUTO -ナルト-』はたけカカシ役や『夏目友人帳』ニャンコ先生/斑役などで知られる井上和彦。

名優マッツ・ミケルセンの吹替えを数多く担当するなど、洋画吹替の経験も豊富な井上だが、「いつも以上にドキドキしたのを覚えています。一体どんな世界が待っているのか、新鮮な緊張感とともに収録に臨みました」と収録を振り返る。

そして「ガイ・ピアースさん演じるジャックは、娘への愛にあふれた力強くも優しい人でした。終わった世界で娘と二人きり。外の世界がどうなってしまったのかも分からず、不安の中で生きるのはどんな気持ちなのだろう。まずそのイメージを膨らませました」と、キャラクターの心情に深く寄り添いながら演じたとコメント。「こんな世界が来ない保証はありません。自分だったらどう生きるのか、そんな事を考えながら観ていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。

併せて、日本の実力派声優陣の重厚な吹替によって、生き残りをかけた人間たちのドラマがさらにエモーショナルに昇華された吹替予告も解禁。

ヒッグ役の武内がまず最初に登場し、「息をのむようなサバイバルアクションはもちろん、世界の終わりを生き抜こうとする人間の姿が圧倒的スケールで描かれています。決して絶望では終わらない、“希望の物語”にご注目ください」とPRしている。

この世界を生き延びるという共通の目的を抱えながらも、互いの警戒心によってぶつかり合っていくヒッグら4人。果たして彼らの物語には、どんな結末が待ち受けているのか――。

さらに、IMAX版ポスターも到着。ヒッグ役の武内が「本当に自分がその世紀末な自然の中に入り込めるような、没入感ある作品」とも絶賛する本作だが、IMAX上映では、大迫力のサウンドと圧倒的な映像美により、ヒッグらの生きる終末世界がより臨場感たっぷりに目の前に現れる。

映画『ラスト・サバイバー』は、8月28日より全国公開。

※日本版声優陣のコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■武内駿輔(ヒッグ役)

再びジェイコブ・エロルディの吹替えを担当できることが本当に嬉しかったです!個人的にオーストラリアの俳優が大好きなので、ずっと彼の作品を追い続けていました。まさかまたご機会をいただけるとは…!

リドリー・スコット監督の作品は『グラディエーターⅡ』でも関わらさせて頂きましたが、まさかこんなにすぐ参加させていただけるとは…相変わらず力のある動物だったり、自然というものの迫力を描くのに長けていると感じました。その雰囲気に溶け込めるよう、収録前までに色々調べなければと、気を引き締めました。

以前(ヒッグを演じるジェイコブ・エロルディの吹替えを)担当した際はまだ若く、端正な顔立ちと出立ちがプリンスのようでしたが、今回は武骨な雰囲気に挑戦しているように感じました。荒廃した世界観に対して、彼自身の画力がこの映画ならではの雰囲気を作り出しているように思います。自らの希望を失い、ひたすらに生き続ける。その中でも、人とのつながりというものに何かの期待を抱きながら、死を感じ続ける毎日。言葉では語りきれない、スクリーンの中の空気感が本当に素敵でした。とにかくヒッグの眼差しを吹き替えることに神経を研ぎ澄ませました。

本作は映画館で観ることによって、本当に自分がその世紀末な自然の中に入り込めるような、没入感ある作品だと思います。少しキャンプ要素もあって、世紀末な環境の中でも工夫を見られるのは、この作品ならではの魅力ですね。そんな日々の中でも愛犬ジャスパーとの時間が尊く、二人で夜眠るシーンでは大切な人のことを思い出します。観終わった後きっと、星空を眺めたくなるはず!アクション有り、キャンプ有り、オカルト有りの本作を、ぜひお楽しみください!

■内田直哉(バングリー役)

以前日本語吹き替え版でお会いしたジョシュ・ブローリン氏とまた再会出来た事に、この上ない喜びを感じました。バングリーを演じる上では、ジョシュ・ブローリンの持つ存在感の有る芝居を心掛け、若い主人公の父親であり兄的役割をセリフの中で気を付けて表現したつもりです。

コロナ禍で私たちが経験した現実の脅威とも重なり「どうすれば生き残れるのか」を登場人物達と共感し、息を呑む極限のサバイバルを是非劇場で体感してください。

■種崎敦美(シーマ役)

自分の周りにリドリー・スコット監督の過去作のファンの方もいましたし、月並みではありますが、出演が決定すると嬉しいのと同時に、作品の魅力を損なわない仕事をしなければと身が引き締まりました。

吹替を担当させていただいたシーマは、主人公と同じく過去に囚われている部分もありますが、カラッとしていて気持ちの良い女性だなと感じました。強気なところ、弱さ、優しさ、シーマが見せてくれるいろんな表情。マーガレット・クアリーさんの自然体なお芝居のおかげで、自分も肩の力を抜きながら収録できたような気がします。

すべてが終わった世界、生きのびるためのサバイバル…以上に、美味しいコーヒーやきれいな星空、ささいな、ささやかな幸せを感じるシーンが印象に残っています。絶望的な状況の中の希望、そんな状況だからこそ見つけられる道、きっとあると思いますので、劇場で一緒に見つけてもらえたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

■井上和彦(ジャック役)

いつも以上にドキドキしたのを覚えています。一体どんな世界が待っているのか、新鮮な緊張感とともに収録に臨みました。

終わった世界で娘と二人きり。外の世界がどうなってしまったのかも分からず、不安の中で生きるのはどんな気持ちなのだろう。まずそのイメージを膨らませました。ガイ・ピアースさん演じるジャックは、娘への愛に溢れた力強くも優しい人でした。

こんな世界が来ない保証はありません。自分だったらどう生きるのか、そんな事を考えながら観ていただけたら嬉しいです。

映画『ラスト・サバイバー』吹替版予告映像

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