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J2徳島ヴォルティスに激震!リーグ2位なのにドイツ人監督が「理由なき休養」へ…43歳ブラジル人コーチが暫定指揮

  • 2026.5.6

J2の徳島ヴォルティスは5日、ゲルト・エンゲルス監督の休養を発表した。

クラブによれば、百年構想リーグにおけるチーム状況について協議を重ねた結果、同日から指揮を離れることが決定。本日6日(水・祝)に行われるアルビレックス新潟戦ではアレックスコーチが暫定的に指揮を執る。

今季の徳島は序盤から好調を維持し、14節消化時点で勝点28でWEST-Aグループの2位につけている。しかし直近3試合は3敗(うち1試合はPK戦負け)と勝利から遠ざかり、特に前節の愛媛FC戦では0-6と大敗。首位カターレ富山との勝点差が5に広がるなど調子を落としていた。

69歳のエンゲルス監督はドイツ出身で、長年にわたり日本サッカー界で活動。横浜フリューゲルス、京都パープルサンガ、浦和レッズなどで指導歴を持ち、天皇杯優勝などの実績を残してきたベテラン指揮官だ。

2025年に徳島のヘッドコーチに就任すると、2026年から監督に昇格。育成力と戦術構築に定評があり、日本との関わりも深い指導者として知られる。

一方、暫定的に指揮を執ることになったブラジル人のアレックスコーチは、現役時代に川崎フロンターレや鹿島アントラーズなど複数のJクラブでプレーした経験を持つ。1983年生まれの43歳で、引退後は指導者として徳島に在籍しており、クラブ事情に精通した存在でもある。

今回の人事はチームの立て直しを図るための措置とみられるが、クラブはエンゲルス監督の休養の理由を明らかにしておらず、今後に関してはやや不透明。上位争いを続ける中での決断だけに影響は小さくなく、監督の進退など動向が注目される。

筆者:奥崎覚(編集部)

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