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ベッカム家の愛娘ハーパー、新コスメブランド「HIKU by Harper」の全米進出で商標トラブルか

  • 2026.7.22
Gilbert Flores / Getty Images

実業家デビューに向けて新コスメブランド「HIKU by Harper」を準備中のハーパー・ベッカムだが、全米進出において商標登録の壁に直面していることが明らかになった。

2026年後半のブランド立ち上げに向けて準備が進むなか、米国特許商標庁(USPTO)の記録から、同ブランドの米国における商標申請に対し現地時間4月29日付で「仮拒絶通知」が出されていたことが判明。拒絶理由は、米国で既に登録されている掃除用品の「Harper」や、香水・コスメの「Haiku」といった既存商標と誤認・混同を生じさせる恐れがあるためである。ベッカム側には本通知から6カ月以内となる2026年10月末までに対応策や名称の修正案を提出する時間が与えられており、回答期限に向けた対応が注目されている。

Karwai Tang / Getty Images

ブランドの立ち上げ準備自体は、2025年秋から着々と進められてきた。ベッカム夫妻は2025年10月に英国知識財産庁へ「HIKU BY Harper」の商標申請を行い、同年11月に米国へ出願を拡大した。あわせて、ハーパーの本名に由来する事業運営会社「H7B Limited」を設立したほか、美容製品に使用する「Kind Calmplex」という名称の権利も確保済みである。同ブランドはティーン向けのニキビケア用品、コスメ、美容ツールなどを扱う計画で、2026年後半の発売に向けてイギリス・ロンドンでプロモーション撮影も行われている。

Courtesy of instagram @victoriabeckham

このブランドが生まれた背景には、ハーパー自身のリアルな肌の悩みがあるという。母ヴィクトリア・ベッカムは2026年5月に配信されたポッドキャスト番組『Aspire with Emma Grede』で、ハーパーが思春期特有のニキビに悩み、自分の肌に合わない化粧品で肌荒れを悪化させて専門の皮膚科に通った経験を明かした。自身も若い頃に重度のニキビに苦しんだ経験を持つヴィクトリアは、娘の挑戦を全面的にバックアップしている。

2026年後半のローンチに向けて、ベッカムファミリーがこの米国における商標トラブルをどのようにクリアしていくのか、今後の動向が注目される。

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