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エドワード王子の元恋人、英王室の洗礼「バルモラル・テスト」の実態を告白

  • 2026.7.22
Tim Graham / Getty Images

エドワード王子と1990年代に約5年間にわたり交際していたイギリスのミュージカル女優ルーシー・ヘンシャルが、『HELLO!』のポッドキャスト番組「A Right Royal Podcast」に出演。英王室の伝統的な夏の静養地であるスコットランドのバルモラル城で体験した英王室の非公式な慣習「バルモラル・テスト」の実態について語った。ルーシーは王子との関係やバッキンガム宮殿訪問、エリザベス女王とのウィンザー城でのティータイムなどを明かした自伝『The Showgirl and the Prince(ショーガールと王子)』を出版したばかりである。

ルーシー・ヘンシャル。 Dave Benett / Getty Images

「バルモラル・テスト」とは、王室メンバーのパートナーやゲストがバルモラル城に招かれた際、礼儀作法や屋外アクティビティ、ドレスコードへの適応力を試されるとされる非公式の慣習を指す。王室関係者の間でも一種の“伝説”として語り継がれており、かつてダイアナ元妃がエリザベス女王やフィリップ殿下の心をつかんだエピソードは、Netflixの人気ドラマ『ザ・クラウン』でも描かれている。

バルモラル城にて。 Keystone / Getty Images

ルーシーは番組内で、現地では専属メイドが配置されるVIP待遇を受けたものの、王室側からマナーや作法に関する事前指導は一切なく、すべて自身の判断で行動する必要があったと明かした。滞在中は、朝食、散歩や屋外アクティビティ、アフタヌーンティー、フォーマルなディナーなど、行事や時間帯に合わせて1日に何度も着替える必要があったという。

かつてのルーシー・ヘンシャル。 Avalon / Getty Images

一方で、公務外でのロイヤルメンバーたちの振る舞いは驚くほど気さくで、警護官が一切いない状態での屋外バーベキューなども行われたとか。当時ウェールズ公だったチャールズ国王は自らバーテンダーを務め、ルーシーに対して非常に強いマティーニを振る舞い、パーティーの場を盛り上げていた。また、フィリップ殿下が肉を焼いたり、エリザベス女王自らが食後の皿洗いを行ったりもしていたという。夕食後のサロンでは、マーガレット王女のピアノ伴奏に合わせてルーシーがミュージカル『レ・ミゼラブル』の楽曲を歌い、ロイヤルたちから拍手を受けたとも語っている。

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