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【MLB】「CY賞は獲るが、MVPは?」大谷翔平の賞レースに米メディアが言及、最大のライバルは3年前に火花を散らした……

  • 2026.5.9
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

メジャー全体トップの防御率0.97を誇る大谷翔平投手(ドジャース)について、米メディア『heavy.com』は「今季はサイ・ヤング賞に輝く一方、4年連続でのMVP受賞は逃す」という予想記事を紹介した。完璧なマウンドと比べて、低調な打撃が不安視された。MVP有力候補にはブレーブスの主砲マット・オルソン内野手の名前を挙げた。

■マウンドでは完璧な投球を続けている

『heavy.com』は8日(日本時間9日)、米メディア『Bleacher Report』のザカリー・D・ライマー記者による予想記事を紹介した。
同記者は今季の大谷について、「6試合に先発し、そのすべてがクオリティスタート。37回を投げて、防御率0.97、WHIP0.81はいずれもメジャートップの数字だ。5日(同6日)のアストロズ戦ではソロ本塁打を2発許し、やや“人間らしさ”も見せたが、マウンド上ではほぼ完璧に近い投球を続けている」と称賛した。
ただ、一方で「MVP候補としてはマイナス材料がある。直近3シーズンはいずれも1.000を超えて終えていたOPSが、今季はここまで.800をやや超える程度。強い打球の割合、つまりハードヒット率は48.4%ほどで、依然としてリーグ平均を上回っているものの、近年の水準、60%近くには到底届いていない」と指摘した。
そのため、大谷は自身初のサイ・ヤング賞を受賞するものの、MVP受賞は逃すと予想した。

■低調な打撃を立て直せばチャンスあり

これを受けて、『heavy.com』は「大谷は打撃面でいつ調子を上げてもおかしくない。そうなれば、再びMVP争いに加わり、シーズン終了時にはトップ候補に躍り出る可能性も十分にある」と主張。低調な打撃を立て直せば、4年連続でのMVP受賞にも活路が開けるとした。
その上で、MVPを争うライバルには打撃好調のオルソンを指名。「アトランタのスター一塁手は最近、大谷よりもはるかに素晴らしい打撃を見せている。そのため、現時点では彼が最有力候補かもしれない」と伝えた。
オルソンといえば、2023年に54本塁打を放った大砲。当時ア・リーグのエンゼルスに所属していた大谷とリーグの垣根を超えて、白熱のキング争いを演じていたことが記憶に新しい。24、25年はともに29本止まりで鳴りを潜めていたが、今季はすでにナ・リーグトップタイ13本のアーチをかけている。
なお、大谷の前に立ちはだかるサイ・ヤング賞のライバルにはメッツクレイ・ホームズ投手を挙げた。

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